女性の顔
2022.6.6

眼窩脂肪を除去する方法を医師が解説|眼窩脂肪除去にかかる費用やリスクもご紹介します

美容整形

上下のまぶたには脂肪の塊が入った袋が存在しています。これが眼窩(がんか)脂肪と呼ばれるものです。

特に下まぶたの眼窩脂肪は老けた印象を与えてしまう原因になります。

今回は女性の敵ともいえる眼窩脂肪の特徴と、眼窩脂肪を除去する美容整形術について解説していきます。

施術に伴うリスクや費用もご紹介していきますので、施術を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

眼窩脂肪の特徴

顔を押さえる女性

下記に眼窩脂肪の主な特徴をまとめました。

・眼窩脂肪は誰の顔にも存在している
・生まれつき脂肪が多く溜まりやすい人もいる
・マッサージは逆にたるみを加速させる原因になりかねない
・生活習慣で悪化してしまうことがある

上記を見ると眼窩脂肪はとても頑固で厄介な存在であることが窺えます。

近年、YouTubeなどSNSで「眼窩脂肪トレーニング」と称した眼窩脂肪を目立たなくするためのマッサージ方法が紹介されているのを見かけます。

目の下のたるみで悩まれている方は藁にもすがる思いで参考にされている方も多いですが、全て鵜呑みにしてしまうのは危険です。

マッサージなどで目の下に摩擦や刺激を加えることは、皮膚をたるませ膨らみが余計に目立ってしまう原因にもなります。

よくビフォーアフターの写真付きで「〇日続けるだけで効果が出ます!」などと紹介されていますが、写真は加工アプリでいくらでも造れる時代です。

数多くある情報を鵜呑みにして取り返しのつかない状態になってしまわないよう、くれぐれも注意しましょう。

目の下のたるみが目立つ原因

鏡を見る女性

前章で眼窩脂肪は誰にでもあると記しましたが、元々の脂肪の量が少なく歳を重ねても目立たない人はいます。

しかし日頃の習慣によって目の下のたるみが目立ってしまうことは充分考えられるので、元々の脂肪の量が少ない方でも安心はできません。

下記では目の下のたるみが目立ってしまう原因を4つご紹介しています。

いずれかに心当たりのある方は悪化してしまわないように気を付けましょう。

加齢

加齢が進むと身体が弱くなってしまうのは、筋肉が減る・弱ることが影響していると考えられています。

加齢の影響で目の下のたるみが目立つのは、眼球を支えている眼輪筋が弱り、下がった眼球が眼窩脂肪を前に押し出してしまうことが原因です。

眼輪筋の歪みはたるみだけではなくハリ不足やクマが濃くなる原因にも繋がります。

「歳を重ねて目元がたるんできたな…」と感じたら眼輪筋が衰えてきているサインかもしれません。

紫外線によるダメージ

紫外線はシミやそばかすなど皮膚へ影響があるイメージですが、実は目の下のたるみにも深く関係しているのです。

紫外線に当たることで起こる老化を光老化といい、「しわ」「シミ」「たるみ」など様々な肌トラブルが起こります。

光老化は、紫外線が皮膚内に到達することでエラスチンやコラーゲンを攻撃し破壊してしまうことで進行する老化現象です。

紫外線は3月から急激に強くなり5月から7月にかけてピークを迎えます。

シミやたるみだけでなく皮膚がんを引き起こすリスクもあるため、日焼け止めなどを塗ってしっかりと対策しましょう。

パソコン・スマートフォンを長時間使用している

目頭を押さえる女性

パソコン・スマートフォンを長時間使用すると、目の充血や視界のぼやけなど眼精疲労を引き起こします。

眼精疲労を放っておくと血流が滞り首や肩の凝りへ繋がり、全身疾患の状態を引き起こすこともあるため注意が必要です。

また血流が滞ることで老廃物が溜まってむくみやすくなり、たるみを引き起こすリスクがあります。

目が疲れてきたなと感じたときは無理をせず、ホットタオルを目に乗せるなどして緊張した筋肉をほぐし休ませることが大切です。

睡眠不足

スマホを持つ女性

美容に興味をお持ちの方なら、誰もが1度は肌のゴールデンタイムということばを聞いたことがあるのではないでしょうか?

一般的に22:00〜2:00の4時間を指しますが、この時間がゴールデンタイムといわれる理由は成長ホルモンが分泌されるためです。

成長ホルモンが分泌されると新陳代謝を促し、細胞の回復を手助けする効果があります。

加齢とともに肌荒れや怪我が治りにくくなるのは、年齢を重ねるにつれ成長ホルモンの減少・新陳代謝が低下することが原因です。

新陳代謝の低下は肌のたるみにも繋がります。

寝る前に布団に入った状態で長時間スマートフォンを見るという習慣がある方は、特に寝不足・眼精疲労とリスクが重なるため気を付けましょう。

眼窩脂肪を除去する方法

美容注射を受ける女性

眼窩脂肪は頑固で厄介な存在であるうえ、誤ったマッサージはたるみを悪化させてしまうため注意が必要です。

そのため、眼窩脂肪は美容整形での改善を希望されることの多いパーツといえます。

眼窩脂肪を除去するのに用いられる施術方法は主に3つです。

・経結膜脱脂法
・眼窩脂肪除去術
・眼窩脂肪移動術

上記3つの施術について詳しく解説していきます。

経結膜脱脂法

経結膜脱脂法は下まぶたの裏側から目の下のふくらみの原因である脂肪を除去する方法です。

施術時間は一般的に約30分ほどになります。

切開は下まぶたの裏から行うため術後の傷が目立つという心配はありません。

眼窩脂肪除去術

眼窩脂肪除去術は経結膜脱脂法とほとんど同じ方法で行われる施術方法です。

レーザーメスで下まぶたの裏側から結膜を切開して脂肪を取り除きます。

眼窩脂肪除去術は下記のデメリットが挙げられています。

・皮膚に凹凸ができる
・かえってクマが目立つ

これらは脂肪を取る量にムラがあったり取りすぎたりすることで起こり、医師の技術力不足により起こります。

目は顔のなかでも特に失敗が許されないパーツであるため、医師選びはとても重要です。

デメリットを目にしてしまうと施術に対して不安を感じてしまうことがありますが、医師に相談して不安が和らぐケースも多くあります。

術後に後悔しないためにも不安や疑問は遠慮せずに医師に相談しましょう。

眼窩脂肪移動術

眼窩脂肪移動術は、たるみのひどい部分の脂肪を目袋の下の溝に移動させる施術方法です。

こちらも下まぶたの裏側から施術を行うため、顔表面に傷が残る心配がありません。

余分な脂肪を取り除き、くぼみとなっている部分に脂肪が補われることでハリのある若々しい目元を実現できます。

眼窩脂肪についてお悩みなら、是非下記のボタンから無料カウンセリングをご利用ください。経験豊富な医師が対応いたします。

眼窩脂肪の除去の痛みを和らげる方法

カウンセリングを受ける女性(目)

美容整形手術に対する不安の1つに手術中の痛みが挙げられます。また美容整形にはダウンタイムが付きものです。

術後に考えられる痛みはダウンタイムが関係しています。

ダウンタイムとは施術に伴う副反応で、赤みや腫れ・熱・内出血など様々な反応が起こります。

ダウンタイムによる痛みにはクリニックから痛み止めの薬が処方されるケースがほとんどです。

ダウンタイムを早く終わらせるコツはとにかく安静に・医師の指示をよく聞き守ることに尽きます。

もし腫れや痛みが1か月近く引かない場合には、必ず施術を受けたクリニックを受診されるようにしてください。

眼窩脂肪の除去にかかる費用

お札を手に電卓で計算する女性の手元

ただし症例によっては複数の施術方法を併せて行うこともあるため、必ずしも上記の金額の通りではありません。

美容整形は決して安いものではないため、お客様の不安が残らないよう当院では料金についてのご説明も丁寧に行っています。

眼窩脂肪除去によるリスク

手術の術後(美容外科・眼科)

眼窩脂肪除去手術は目の下のたるみを改善できるメリットがある反面、施術に伴うリスクがないとはいいきれません。

眼窩脂肪除去によるリスクにはどんなものがあるのか、詳しく解説していきます。

小ジワが発生する可能性

眼窩脂肪除去術によるリスクとしてまず挙げられるのが小ジワの発生リスクがあることです。

術後に小ジワが発生してしまう理由は皮膚の乾燥・脂肪が除去されたことによってできる皮膚の余りにあります。

皮膚の乾燥は手術に関係なくシワを作る原因となるため、保湿など日々のケアをしっかり行いましょう。

皮膚の余りによるシワは、TVのダイエット番組でよく見るような大幅減量に成功した勲章であるお腹の皮膚の伸びと同じ原理です。

改善するには、ご自身の脂肪から採取して抽出した良質な脂肪細胞を注入することで、美しい曲線が描く若々しくハリのある目元になります。

こちらに関してのご不安があるようであれば、必ずカウンセリング時に医師に相談し、十分にご納得いただいたうえで施術に臨むようにしてください。

術後の腫れ・内出血

眼窩脂肪除去術後、腫れや内出血が出てしまい不安になったという方もいらっしゃいます。

術後に起こる腫れ・内出血は、手術時に注射針などが細い血管に触れて傷付くことによるダウンタイムの1つです。

ダウンタイムは美容整形に付きものであり、眼窩脂肪除去術の場合は1〜2週間ほどで改善されます。

万が一腫れがひどい場合や内出血が1か月近く落ち着かない場合は、必ず施術を受けたクリニックの医師に相談してください。

目の下のたるみで悩みがある場合は専門の医師に相談しよう

診察する女性医師(タブレットPC)

目の下のたるみを自分で改善しようとして誤ったマッサージを行うと、状態を悪化させる原因になりかねません。

改善方法が見つからず悩んでいる方は、ぜひ一度美容クリニックにて医師に相談されることをおすすめします。

目の下のたるみを改善するための施術は基本的に下まぶたの裏側からメスを入れるため、皮膚表面に傷が残りません。

当院では初めての方・遠方の方でも気軽にご相談いただけるようLINEカウンセリングを行っています。

無理な勧誘などは一切行っておりませんのでお気軽にご利用ください。下記のボタンより簡単にご利用いただけます。

美容・スキンケア・保湿・ビューティー

目の下のたるみはマッサージなどでなかなか改善できるものではないため、一度美容クリニックで相談されることをおすすめします。

若々しい目元を手に入れ、笑顔に自信を取り戻しましょう。

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