
10代で身につけたい正しいスキンケア方法!ついやりがちな間違った美容法もご紹介
10代の美容法で大事なことは「正しいスキンケア方法を学ぶ」こと。
未成年だとスキンケアにお金をかけるのは難しいですよね。
高価な化粧水や美容液を使えばよい、というものでもないので、まずは正しい知識を身につけましょう。
現在行っているスキンケアが間違っていないか、やりすぎてはいないか、一緒に振り返ってみましょう。
10代の肌悩み

女性ホルモンの分泌量が増え、ホルモンバランスが乱れやすい10代。
屋外で過ごすことが多く、日焼けや肌荒れが気になるという方も多くいらっしゃいます。
まずは、10代の肌悩みである「皮脂」「毛穴」「ニキビ」についてみてみましょう。
過剰な皮脂分泌
ホルモンバランスが乱れると皮脂が出やすくなります。
また、肌に合わないスキンケアを続けていると皮脂の分泌量はさらに増えてしまいます。
毛穴の詰まり
皮脂の分泌量が増えると、同時に毛穴も詰まりやすくなります。
毛穴の詰まりを放置してしまうと、普段の洗顔だけではケアしきれなくなることも。
ニキビや毛穴の開き、毛穴のたるみにつながることもあるので、毛穴トラブルは早めに医療機関に相談しましょう。
ニキビ
皮脂の分泌が過剰になり、毛穴が詰まるとアクネ菌が増えやすくなります。
ニキビの原因となるアクネ菌は皮脂やメイク汚れをエサとして増えていくので、エサを増やさないことが大切です。
10代のニキビは、思春期ニキビと呼ばれ、Tゾーンにできやすいもの。
おでこや鼻といったTゾーンにできたニキビは、皮脂が原因でできる思春期ニキビである可能性が高いです。
スキンケアの基本
皮脂汚れや毛穴の詰まり、ニキビなどの肌トラブルを予防するために、まずは正しい知識をつけることが大切です。
スキンケアをする必要があるのは、顔だけではありません。
10代のうちに、ボディケアに関する正しい知識も付けておきましょう。
正しい体の洗い方
体を洗うとき、市販のスポンジやタオルでゴシゴシこすっていませんか?
それは実はNG行動なのです。
化学繊維で作られたスポンジで肌をこすると、皮膚が傷ついたり摩擦が起きたりします。
そのため、スポンジは泡を立てるためだけに使うようにしましょう。
もこもこの泡で全身を覆うように乗せ、最後に流します。
その際、においの元となる汗の分泌が多い部分から泡を乗せていくと、洗い流すまでに時間ができるのでおすすめです。
垢を取るようにゴシゴシ洗ってしまうと、肌をバリアしている角質が分厚くなるので逆効果となります。
泡で優しく全身を洗うようにしましょう。
正しい顔の洗い方
洗顔時はぬるま湯を使いましょう。
熱すぎるお湯は必要な油分まで流れてしまいますし、冷水→温水→冷水→温水と交互に使用すると良いという噂も医学的根拠はありません。
顔を洗うときも、皮脂の分泌量が多いTゾーンから先に泡を乗せ、摩擦が起こらないよう優しく洗います。
タオルで拭くときも抑えるように、決してこすらないように水分を拭き取りましょう。
ただし、皮脂が出るからといって1日に何度も洗顔したり、ゴシゴシとこすったりすることはNGです。
肌本来の機能である「バリア機能」を壊さないためにも、洗顔は朝と夜の合計2回、優しく行いましょう。
間違ったスキンケア

知らず知らずのうちに間違ったスキンケアをしてしまっていることも。
次のような行動が思い当たる人は、今日からスキンケアを見直してみましょう。
角栓を押し出す
毛穴に詰まった角栓を指でにゅるにゅると押し出すのが快感、とついついやっていませんか?
その時は角栓が取れてスッキリするかもしれませんが、毛穴が開いたままになると皮脂や汚れが溜まりやすくなります。
角栓を指で押し出すことが日常になってしまうと、数年後に後悔することに。
「正しい洗顔」「肌に合った保湿」「日焼け止めの使用」
スキンケアの3要素をしっかりとおさえることが一番大切です。
日焼け止めを塗らない
夏の暑いときしか日焼け止めを塗っていない、なんてことはありませんか?
量に差はありますが、紫外線は一年中降り注いでいます。
肌が紫外線を浴びると、日焼けだけではなく肌荒れや将来のシミの原因となります。
外に出るときは必ず、室内で過ごすときもなるべく日焼け止めを塗るようにしましょう。
ニキビを放置する
10代の肌はニキビができやすい状態にあります。
できてしまったニキビを放置すると、炎症が強くなり、治りにくい状態まで進んでしまいます。
炎症ニキビやニキビ跡になってしまうと、ダーマペンやレーザー治療といった高価な施術を併用しないと完治は難しくなります。
初期ニキビである白ニキビや黒ニキビを見つけたら、早めに皮膚科を受診しましょう。
合わないスキンケアを行う
肌質や肌のタイプは人それぞれ。
しかし、ホルモンバランスが崩れやすく、皮脂が出やすい10代の肌は「脂性肌」が多い印象です。
脂っぽくなりやすい、テカりやすい、という方は皮脂を抑えるスキンケアがおすすめです。
ただし、皮脂が多いからと保湿を怠ることはNGです。
肌が少しでも乾燥すると、乾燥を防ぐために皮脂がさらに分泌されるようになります。
洗顔後は化粧水で水分を補い、乳液でフタをすることを心がけてください。
まとめ
今回は10代のうちに身につけておきたい正しいスキンケア方法についてお話しました。
これまで間違ったスキンケアを行っていた、という方は徐々に正しい方法に変えていきましょう。
ターンオーバーとともにお肌は生まれ変わります。
毎日コツコツ正しいスキンケアを積み重ねることで、お肌の調子も少しずつ良くなるでしょう。
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