
渡韓整形は本当に安い?総額を抑える方法や後悔しないクリニックの選び方をご紹介
韓国にわたって美容整形を受ける「渡韓整形」。
海外への渡航が解禁されてからは、美容施術を受けるために海を渡る方も増えましたね。
今回は韓国で美容整形や美容施術を受けるメリット・デメリット、日本で受けるメリット・デメリットについてお話します。
どこで施術を受けようか迷っている方は是非参考にしてくださいね。
渡韓整形のメリット
韓国に渡って美容整形・美容施術を受けることには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
渡韓整形が人気を集めている理由を探ってみましょう。
施術料金が安い
韓国の美容クリニックは何と言っても料金がとてもリーズナブルですよね。
例えば日本で8万円のポテンツァが韓国では2万円台で受けられたり、
100万円以上する鼻整形が50万円で受けられたり…
施術が安く受けられるから、と韓国の美容クリニックを訪れる方が少なくありません。
では、なぜ韓国では安く施術が受けられるのでしょうか?
【韓国の美容整形が安い理由】
・ニーズが高い
・クリニックが多い
・価格競争が激しい
・医療機器を自国で製造している
このような理由で施術が安くなっているのです。
美容大国とも称される韓国には非常に多くの美容クリニックがあります。
ソウルにあるカンナム区には「美容整形通り」と呼ばれる激戦区も。
大通りに800院以上のクリニックが密集しているそうです。
最先端の施術が受けられる
美容大国である韓国では、美容医療機器や製剤の開発、製造に力を入れています。
そのため、日本のクリニックでも韓国製のものを見かけることが多くあります。
そのため、韓国には常に最新の美容機器が揃っているのですね。
ダウンタイムに理解がある
韓国では入学祝や卒業祝として親から整形をプレゼントされるほど、美容整形、美容施術が一般化しています。
性別や年齢を問わず美容への意識が高い韓国では、ダウンタイムを隠すことが少ないのだとか。
ギプスや包帯を隠さずに街を歩いている人も見かけるので、美容整形が受けやすい環境といえますね。
観光ついでに施術が受けられる
渡韓整形のメリットとして海外旅行ができる点があげられます。
せっかく海を渡って美容施術を受けるのですから、観光や買い物も楽しみたいですよね。
しかし、術後は身体が弱っています。
数日間の安静を求められる場合もありますので、負担にならない程度に楽しんでくださいね。
渡韓整形のデメリット

メリットを4つご紹介しましたが、渡韓整形にはデメリットもあります。
考えられるデメリットや知っておくべきことをご紹介します。
施術以外にもお金がかかる
【施術費用以外の出費】
・航空券
・電車賃
・宿泊代
・食費 など
観光のついでに施術を受ける、といった場合は予算がネックになることはないかもしれません。
しかし、予算を抑えるために渡韓整形を希望する方にはおすすめできません。
抜糸などで通院が必要であれば1週間ほど滞在しないといけないので、宿泊費や食費がその分かかります。
総額を考えると、日本で施術を受けた方が合理的かもしれません。
アフターサービスが受けられない
美容整形や美容施術において、副作用やリスクがゼロとは限りません。
韓国滞在中に問題がなくても、帰国後にトラブルが起こる可能性も。
施術を受けたクリニックでしかアフターサービスが受けられないのであれば、再度韓国に行かなければなりません。
トラブルが起こらなければ良いですが、アフターケアや経過の相談先を事前に確認しておくことが大切です。
通訳が必要
通訳が常駐している日本人向けのクリニックもありますが、ほとんどの場合通訳を雇う必要があります。
さらに、通訳がいても細かいニュアンスや希望のデザインを100%的確に伝えるのはとても難しいです。
日本人医師に日本語で伝えることすら難しいのでなおさらです。
美容整形においてカウンセリングは非常に重要です。
意思疎通がうまくいかないと、満足のいく仕上がりにならない可能性も。
渡韓整形を検討中の方は、日本語でカウンセリングが受けられるかをチェックしておきましょう。
日本で整形するメリット

渡韓整形が流行っていますが、やっぱり日本で受けたい!
という声の方が多いように感じます。
日本で美容整形や美容施術を受けるメリットについてお話します。
通いやすい
カウンセリング、施術当日、術後のケアなど、クリニックには複数回通うことになります。
定期的な施術を受けることもあるので、自宅からの通いやすさはクリニック選びのポイントの一つです。
手術を受けた後に万が一トラブルが起きた場合も、クリニックが近ければすぐに診察を受けることができます。
クリニックへのアクセスも考慮すると、日本で施術を受けることが良いのではないでしょうか?
総額が安くなる
日本と韓国で同じ施術を比較したときに、韓国の方が安いことは多々あります。
しかし、航空券やホテル代など総額で比較すると、ほとんど同じか日本で受けた方が安くなることも。
施術にかかる費用だけではなく、交通費や通訳代などかかる費用を全体的に見てクリニックを選ぶと良いでしょう。
美的感覚が似ている
韓国人が美しいと思う顔、日本人が美しいと思う顔は若干異なります。
特に、美容整形に抵抗が少ない韓国では、大きな変化を求める方が多くいらっしゃいます。
一方で日本人は、さりげない変化や自然な美しさを求める方が多い印象です。
クリニックによって得意な施術や仕上がりは異なりますが、ナチュラルな仕上がりが好きな方は日本のクリニックがおすすめですよ。
グローバルビューティークリニックでは「忘れ鼻」を大切にしています。
違和感のない自然な仕上がりを求めている方は、是非カウンセリングにお越しください。
日本で整形するデメリット
通いやすさや総額の費用、美的感覚といった面でメリットの多い日本の美容クリニック。
デメリットもあるのでいくつかご紹介します。
最先端の美容機器の取り扱いが少ない
今流行っているの美容施術を受けてみたい!
と検索してみても、取り扱いのあるクリニックが少ないと思ったことはありませんか?
施術を行っているクリニックが見つかっても、予算オーバーだったりクリニックが遠かったり…
新しい美容機器や流行っている施術は韓国で生まれることが多いため、日本に入ってくるまでにタイムラグがあるのです。
施術費用が韓国よりも高い
施術費用だけを比較すると、韓国のクリニックの方が安い印象です。
クリニックの数が多く価格競争が激しい韓国では、日本では考えられないくらい安く施術を提供していることも。
しかし、安ければ安いほど良いとは限りません。
施術の質の高さや一般的な相場を考慮して施術を選択することが大切です。
旅費が発生する場合も
日本で施術を受ける場合でも、旅費が発生する可能性があります。
人気のある医師の施術を受けたい場合、自宅周辺に美容クリニックがない場合、取り扱いのあるクリニックが少ない場合…
国内の美容クリニックに通うために交通費がかかるのであれば渡韓したいという方もいらっしゃいます。
交通費を負担してくれるクリニックもあるので、総額や施術の質を考慮してクリニック選びを行ってください。
まとめ
今回は「渡韓整形」のメリット・デメリット、
日本のクリニックで美容整形や美容施術を受けるメリット・デメリットについてご紹介しました。
施術料金を安くするために渡韓しても、結局総額が高くなってしまいます。
アフターケアやカウンセリング時に細かいニュアンスを伝えることを考えると、日本で受けた方が良いでしょう。
術後に後悔することのないよう、クリニック選びは慎重に行ってくださいね。
GBCソフトプロテーゼ鼻
252,000180,600167,000
鼻尖形成術closed法
288,000270,900189,000鼻尖形成術open法
288,000270,900189,000
鼻尖形成MAX(open法)
373,000350,700263,000鼻尖形成MAX(closed法)
373,000350,700263,000鼻尖形成MEGA MAX(open法)
546,000455,700389,000鼻尖形成MEGA MAX(close法)
546,000455,700389,000
鼻尖部軟骨移植(⽿珠)
288,000270,900189,000鼻尖部軟骨移植(⽿介)
288,000270,900225,000鼻尖部軟骨移植(耳珠耳介)
288,000270,900225,000鼻尖部軟骨移植軟⾻移植のみ
370,000343,000290,000
鼻翼縮小術(小鼻縮小術)内側法
288,000270,900208,000鼻翼縮小術(小鼻縮小術)外側法
336,000300,300241,000鼻翼縮小術(小鼻縮小術)内側外側両方
336,000300,300241,000鼻翼縮小術(小鼻縮小術)鼻腔内切開
373,000322,000296,000鼻翼縮小術(小鼻縮小術)Flap法
373,000322,000296,000
鼻柱下降術(⽿介軟⾻)
409,000355,600285,000⿐柱下降術のみ
477,000387,800334,000