鏡で目元をチェックする女性
2022.8.15

目の下のヒアルロン酸注入で得られる効果を解説|症例別の治療方法や注入する際の注意点もご紹介

美容整形

目の下のクマやたるみを気にされる方はたくさんいます。このクマやたるみがある顔は暗い印象を与えてしまいます。

クマやたるみを改善する方法として期待されているものがヒアルロン酸の注入です。

しかし、ひとことでヒアルロン酸といってもたくさんの種類があり、クマやたるみの大きさも人によってそれぞれです。

今回の記事では気になる効果・費用の目安の他に、ヒアルロン酸注射をするときの方法や種類、注意事項なども併せてご紹介します。

目の下へのヒアルロン酸注入方法

説明する男性医師

目の下のヒアルロン酸注入は、メスを使わずにクマやたるみを改善できる治療として、抵抗感が少ない治療方法です。

ヒアルロン酸はもともと人の体に存在している成分です。そのためアレルギー反応が起きにくく、体内に吸収されるため安心して施術を受けられます。

目元へヒアルロン酸注入をする場合は、片目につき約3〜4回にわけて注入していきます。クリニックや症状にもよりますが、治療時間は両目合わせて15〜20分程度です。

ヒアルロン酸を注入すると時間と共に体内に吸収されていきます。持続期間はおよそ6〜12ヶ月といわれています。そのため、効果を維持するためには定期的な注入が必要です。

治療時は、針を刺すときにチクッとした感覚と、注入されたヒアルロン酸製剤が目元へ流れていくような違和感があります。

痛みに弱い方は、希望すれば麻酔を行ってくれるクリニックもあるので相談してみることをおすすめします。

ヒアルロン酸の種類

注射器

治療で使うヒアルロン酸は、全て同じではなく、用途に合わせて種類が分かれています。その中でも大きな違いは、注入するヒアルロン酸の「質感」です。

ヒアルロン酸には、柔らかく組織に馴染みやすいタイプと硬く広がりにくいタイプがあり、治療内容や部位によって使い分けられているのです。

ボリュームを出したい部分には硬いもの、自然な雰囲気に仕上げたい部分には柔らかいヒアルロン酸を使用します。

柔らかいタイプ

柔らかいタイプは注入後に伸び良く広がり、体に馴染みやすいものです。目元や唇など、皮膚が柔らかく、薄い部分に使用されるのが一般的です。

仮に皮膚の薄い部分に硬いタイプのヒアルロン酸を注入すると、不自然な仕上がりになってしまうことがあります。しかし柔らかいタイプで馴染みの良いヒアルロン酸を選べばそのリスクは減らすことができるのです。

この柔らかいタイプのヒアルロン酸は水分量が多い分、肌へ吸収されるスピードも速くなっています。そのため持続期間が短いというデメリットがあります。

硬いタイプ

硬いタイプは、注入後も横へ広がりにくく、注入した部分にヒアルロン酸が留まりやすいものです。

顔のリフトアップや、鼻を高くする治療など、ボリュームアップの治療に使われることが多いです。

硬いタイプのヒアルロン酸は、1〜2年かけてジワジワと肌に吸収されていくため、比較的持続性が高いといえます。

しかし、製剤が硬く注入する際のコントロールが難しいため、失敗するとボコボコとした仕上がりになる可能性もあります。

硬いヒアルロン酸注入を考えるなら、経験と知識の豊富な専門医を選ぶことが大切です。

目の下のヒアルロン酸注入で得られる効果

スキンケアをする女性

目元のたるみやシワはほとんどの場合、加齢が原因となって起こります。「まだ若い!」と思っている方、「人生100年時代」といわれていても、肌機能は20代や30代でも老化が始まることを知っておきましょう。

特に皮膚の薄い目元は乾燥のダメージを受けやすく、水分不足にもなりがちです。肌の水分が不足するとハリが失われ、シワの原因にもなります。

そこで期待されるのがヒアルロン酸の効果です。ヒアルロン酸には、水分を含むことで大きくふくらむという性質があります。

シワの部分やハリが不足している部分に注入することで、皮下からその部分を持ち上げることによりたるみやシワを目立たなくする効果があるのです。

目の下のたるみやシワが改善されると、顔全体が明るく見え、若返って見えるという効果もあります。

目の下のたるみ・シワがとれる

鏡で目元をチェックする女性

たるみは肌のハリを支える筋肉が痩せてしまっていることが原因のひとつです。ヒアルロン酸を使うことで、目の下をふっくらとさせてたるみを改善します。

目の下のくぼみ目の解消

目の下がくぼんで見えるのは、眼球を支えているじん帯が緩んでしまい、目元の脂肪が外へ飛び出てしまうことが原因のひとつです。

目の下のくぼみは影ができやすく、疲れて見えたり、暗く老けた印象を持たれてしまいます。

目の下にヒアルロン酸を注入することにより、飛び出たふくらみとくぼみのラインを滑らかにすることができます。

症例別の治療方法

スキンケアをする女性

多くの方が気になる目の下のクマやくぼみはヒアルロン酸で改善が期待されますが、症例により治療法は変わってきます。

実際の治療方法は個人によって異なりますが、具体的な症例を挙げて治療方法を紹介していきます。

黒クマ

まず目の下にできるクマにも種類があるのをご存じでしょうか。「青クマ・茶クマ・黒クマ」の3つに分かれます。

青クマは血行不良が原因のため、ホットタオルで温めたりマッサージが有効とされています。また、茶クマは長時間のメイク残りや摩擦による色素沈着が原因とされ、スキンケアの見直しが必要です。

そして黒クマは加齢によるたるみが原因です。青クマや茶クマのようにマッサージやスキンケアの見直しだけでは改善が難しくなっています。

そのため、黒クマには目元にヒアルロン酸を注入して、ふっくらさせる治療が有効です。

重度の黒クマが原因で目の下が膨れ上がっている場合は、脂肪をとってからヒアルロン酸注入をする場合もあります。

目元には柔らかいヒアルロン酸を注入し、頬の部分に硬めのヒアルロン酸を注入して高さを出すなど、症状に合わせて使い分けることもあります。

くぼみタイプ

目の下がくぼんでいるのも、老け顔や疲れた顔にみえる原因です。目元のくぼみは、コラーゲンの減少や筋肉の衰えなど、加齢が原因の場合が多く、自力ではなかなか改善しにくいものになります。

このような場合にも、目元にヒアルロン酸を注入し、くぼんだ部分にボリュームを持たせる治療が効果的です。

しかし、目元のくぼみはヒアルロン酸注射だけで治療するには限界があります。たるみ取りの治療や脂肪取りの治療を合わせて行うことで、より効果を期待できます。

目の下のヒアルロン酸注入の費用

お金と豚の貯金箱

目元のヒアルロン酸注入の料金は、クリニックや使うヒアルロン酸の種類によって料金が変わってきますが、およそ6万円程で美容治療の中では比較的安価であるといえます。

クリニックによってさまざまな料金プランがあるため、まずはカウンセリングで気になっている症状を相談してみることをおすすめします。

ヒアルロン酸注入後の効果はヒアルロン酸の種類により異なりますが、およそ6〜12ヶ月です。効果を維持したい方はその後も定期的にヒアルロン酸を注入する必要がでてきます。

目の下にヒアルロン酸注入をする際の注意点

注射器

目元のヒアルロン酸注入は、治療から通常の生活に戻るまでの時間(ダウンタイム)がほとんどなく比較的料金も安いことから、気軽に行うことができます。

しかし、気軽だからこそ起こり得るリスクを事前に知っておくことが重要です。

せっかく美しくなるために治療したのに「後悔した」ということがないよう、目元にヒアルロン酸注射をする際の注意点を説明します。

注入前より老けて見える可能性がある

目の下は皮膚が薄いため、専門医でもヒアルロン酸注入が難しい場所です。

注入する量や部位を少しでも間違えると、過剰にふくらみすぎたり、目元がデコボコとした仕上がりになったりすることもあります。

特に涙袋はふくらみ過ぎることで皮膚が伸びてしまい、その後「ヒアルロン酸溶解液」によりヒアルロン酸を溶解すると皮膚がシワシワになった感じがしたり、たるんだ印象になることもあります。

そのためヒアルロン酸注入前より老けて見える可能性があるのです。

このように万が一ヒアルロン酸注入で失敗してしまった場合は、ヒアルロン酸を溶かすことができますが、リスクがあることを知っておくことが大切です。

ヒアルロン酸注入後に違和感がある場合は迷わず相談しましょう。すぐに伝えられるよう、クリニックや医師との信頼関係は重要になります。

腫れ・内出血などが起こる可能性がある

鏡で目元をチェックする女性

目元は皮膚が薄く繊細なため、ヒアルロン酸注入後は内出血のリスクを完全に避けることはできません。

内出血は個人差がありますが、目立たなくなるまでに1〜2週間かかります。

メイクで目立たなくさせることはできますが、ヒアルロン酸注入後は内出血を起こすことを想定し、大きな予定がある場合は予定の2週間前までに治療を行うと安心です。

体質的に合わない可能性がある

ヒアルロン酸はもともと体内でも作られている物質のため、アレルギーは起こりにくいとされています。しかし、可能性はゼロではありません。

注入後に体質にあわない事が分かった場合は、ヒアルロン酸分溶解注射をすることで元に戻すことが可能です。

目の下にヒアルロン酸注入するなら専門医へ相談

問診する看護師

ヒアルロン酸注入は手軽に期待通りの効果が得られるように思われがちですが、実は医師の技術によって、仕上がりが左右される治療法になります。

クリニックを探すときには、ヒアルロン酸注射に特化した専門医がいるかどうかを確認することが大切なポイントです。

クリニックによっては初回カウンセリング無料として、事前に相談できる機会を設けているところもあります。

何ヶ所か足を運び、自分に合った専門医とクリニックを選びましょう。その際に、可能であればそのクリニックの症例写真などを見せてもらうと仕上がりがイメージしやすくなります。

目元のヒアルロン酸注射に最も重要なのは、豊富な経験と知識をもち、信頼できる専門医を見つけることです。

ヒアルロン酸注射で目元のお悩みを解消されたい方は、ぜひ一度グローバルビューティークリニックにご相談ください。

まとめ

笑顔の女性

今回の記事では、目の下へヒアルロン酸注射をするときの方法や種類を詳しく紹介しました。

目の下にクマやたるみがないと、若々しく明るい印象になります。ヒアルロン酸注入は、クマやたるみを改善するための治療として所要時間が短い、ダウンタイムやアレルギーがほどんどない、など手軽な治療方法です。

しかし、注意点があることも忘れてはいけません。治療後に後悔がないよう、信頼できる専門医やクリニックを見つけることが重要です。

Category
記事のカテゴリーとキーワードをご紹介
Category 01
新着記事
Category 02
アンチエイジング
Category 03
鼻整形
Category 04
美容整形