目元をチェックする女性
2022.8.15

眼瞼下垂の手術で後悔しないための対処法を解説|よくある失敗例や他院修正を行う際の注意点もご紹介

美容整形

垂れ下がったまぶたを引き上げて目の開きを改善できる眼瞼下垂の手術ですが、実際には施術を受けて後悔する方もいます。

勇気を出して手術を決意したにもかかわらず、納得がいかない結果になれば悲しい気持ちが残りますよね。

眼瞼下垂手術をしたことに後悔を感じている方に向けて、眼瞼下垂修正の治療方法や注意点を解説します。

これから眼瞼下垂の手術を検討している方の参考になるように、後悔しないための対処法も紹介していきます。

眼瞼下垂症の手術の種類

閉じた目のアップ

眼瞼下垂症は先天性か後天性かによって手術方法が異なります。また、眼瞼下垂症の程度も考慮しながら手術方法を選択していきます。

まぶたを引き上げる筋肉である上眼瞼挙筋の先にある腱膜が伸びてしまっている場合には、「挙筋前転術」もしくは「挙筋短縮術」を用いることが多いです。

挙筋前転術は伸びている腱膜を折りたたむようにして瞼板に縫いつけます。軽度の眼瞼下垂症の場合に適している方法です。

挙筋短縮術は腱膜を部分的に切り取り、長さを調整して瞼板に縫いつけます。

挙筋腱膜と挙筋腱膜を補助する役割をするミュラー筋を剥離した後、ミュラー筋をたぐりよせて瞼板に固定する方法も眼瞼下垂症の術式のひとつです。

先天的に上眼瞼挙筋の力が弱い・全くない場合は腱膜を縮めてもまぶたが上がらないため、太ももなど別の部位から筋膜を採取して移植します。

この手術方法は「上眼瞼つり上げ術」や「筋膜移植法」などと呼ばれ、まぶたとおでこの間に筋膜を移植することでまぶたが上げられるようにする方法です。

医師にまぶたの状態を見てもらい、症状の程度などによって適した手術方法を選択することが大切です。

眼瞼下垂症の手術を後悔する主な理由

悩む女性

思ったような目元にならなかった、術後の状態が悪いなどといった場合に、眼瞼下垂の手術を後悔する方が多いです。

具体的にどのような状態になったときに後悔を感じる方が多いのか、確認していきましょう。

術後にトラブルが起こった

代表的なトラブルとして挙げられるのは、まぶたが上がりすぎている、上がりが不足している、二重まぶたが乱れている、表情がきつくなるなどです。

まぶたが上がりすぎると目を閉じてもまぶたが閉じきらず、半目の状態になってしまうこともあります。また、目元がつり上がりきつい印象になることもあります。

上がりが不足しているとぱっちりした目を求めていた方にとっては、中途半端な状態となり機能が改善しているとはいえません。

二重のラインが不自然になったりまぶたの皮膚が覆いかぶさって見えたりと、見た目の不自然さが気になることもあります。

場合によってはドライアイや視力変化など目の機能に影響をきたすケースもあります。

修正手術での改善が難しい

眼瞼下垂症の修正手術は難易度が高いことで知られています。豊富な経験や技術力がある医師が執刀する場合でも改善が困難な場合があります。

お客様のもとのまぶたの形によって問題が生じていることもあるため、修正手術を施しても状態が変わらない可能性はあります。

容易に改善できないからこそ、納得ができない結果になると後悔する方が多いのです。

眼瞼下垂修正の治療方法

パソコン操作する医師

眼瞼下垂修正の治療方法はトラブルとなっている原因によって異なります。まずは原因を探り、問題となっている箇所を修正する必要があるのです。

たとえばまぶたが上がりすぎて不自然になっているケースの場合、挙筋腱膜を短縮しすぎていることが原因に考えられます。

まずは挙筋前転法や挙筋短縮法で使用した糸を抜去して、皮膚と挙筋腱膜の癒着を十分に剥離します。

挙筋腱膜を周囲の組織から剥がすことでまぶたを元の状態に戻すことが可能です。元の状態から改めて挙筋腱膜を短縮して適切な位置に縫合し直します。

このときまぶたに余分な皮膚がある場合は皮膚を切除して、まぶたの開きに影響を及ぼさないようにします。

このように原因となっている部分を改善できるかどうかがポイントです。

術後から長期間経過していると、皮膚と組織の癒着が進んでいたり糸を探すのが困難だったりする場合もあり、難易度が高い手術となります。

眼瞼下垂症の手術で後悔しないための対処法

人差し指を立てる女性

眼瞼下垂症の手術で後悔しないためにはクリニック選びを慎重に行いましょう。施術を行う医師の技術力などによって、仕上がりが異なるからです。

またクリニックの雰囲気も重要です。「このクリニックで施術してもらいたい」と思えるような信頼できるクリニックを見つけていきましょう。

クリニックを選ぶ際にチェックするべき大切なポイントを紹介するため、参考にしてみてください。

医師の実績を確認する

医師の実績を確認し、過去に眼瞼下垂修正の経験があるかどうかをチェックしましょう。

眼瞼下垂手術の経験が豊富な医師であっても、修正手術の経験はない場合があるからです。

修正手術の場合、修正が必要になってしまった原因の特定や修正方法を選定する必要があります。

もちろん手術の技術力も大切です。再度手術を施すことになる為、お客様の体調や傷の状態を考慮しながら整えていく技量が必要となります。

通常の眼瞼下垂手術とは異なる知識や高度な技術力が必要になるため、実績がある医師に担当してもらうことで安心して任せられます。

カウンセリングでの対応

診察する男性医師

検討しているクリニックがあれば、1度カウンセリングに訪れてみましょう。カウンセリングを受ければ、親身に対応してくれる医師かどうかを確認できます。

まぶたの状態を見て原因を突き止め、修正をするための治療を提案できる医師は、修正手術に関して知識があるといえます。

また、カウンセリングにて修正手術に関するリスクや副作用などの説明をしっかりとしてくれるかも重要なポイントです。

どのような手術にもリスクはつきものです。起こり得るリスクを事前に説明しておくことでお客様が納得して手術を受けられるようにします。

万が一修正手術が困難な場合には、手術が困難な旨を理由とともに説明してくれる医師も信頼できるといえます。

困難な手術を無理に行うことで、さらに状態を悪化させてしまうこともあり得るからです。

時間に余裕があれば複数のクリニックでカウンセリングを受けてみて、医師の対応や雰囲気をチェックするのがおすすめです。

眼瞼下垂症の手術でよくある失敗例

スキンケアをする女性

眼瞼下垂症の手術でよくあるトラブルや失敗例として挙げられるものには、まぶたの機能や見た目に影響を与えるものがあります。

具体的にどのようなトラブルが起こり得るのか紹介していきます。

目が開けづらい

まぶたを上げやすくするために施術をしたにもかかわらず、目を開けづらくなる場合があります。

これは皮膚のたるみを十分に除去せずに眼瞼下垂術を行い、たるんだ皮膚が目に覆いかぶさってしまっている可能性が考えられます。

まぶたの皮膚が目に覆いかぶさっていると美しい二重ラインも保たれないため、機能面や見た目ともに満足できない結果となってしまうのです。

目が閉じない

目をこする女性

目元はぱっちりしたものの、目を閉じるときにまぶたが閉じ切らずに半目の状態になってしまうことがあります。

目が閉じられない状態は、挙筋腱膜を短縮しすぎている可能性が考えられます。

まぶたが常に開いている状態になると、見た目や違和感の問題だけではなくドライアイなど機能面のトラブルも起きかねません。

二重ラインが不自然になった

もともと二重の方が眼瞼下垂術の手術を受けた場合、二重のラインが崩れて三重や四重などの重瞼になってしまうことがあります。

これは挙筋腱膜を短縮した際に、余剰となった皮膚を切除しないことで起こる可能性があります。

眼瞼下垂症は主にまぶたの機能面を改善する手術ですが、機能面だけを重視すると見た目が不自然になってしまうことがあるのです。

眼瞼下垂の他院修正を行う際の注意点

人差し指を立てる女性

眼瞼下垂手術の他院修正を行う場合、注意点を頭に入れておくことでさらなる後悔をしないための準備をしておきましょう。

他院修正は通常の眼瞼下垂術より難易度が高いため、信頼できる医師のもとで慎重に検討していく必要があります。

術後どのようなことが起こり得るのかを理解しながら、修正手術に挑みましょう。

効果が見られるまでに時間がかかる

修正手術の効果が実感できるようになるには時間を要します。なぜなら、術後はダウンタイムがあるため、効果が見た目でわかりづらいからです。

術後に生じる腫れは1週間程度で引いてきますが、完全に腫れや赤みがなくなるには1ヶ月ほどの期間を要します。

個人差はあるものの1ヶ月ほど経つと目元がすっきりして、効果を実感しやすくなります。

術後は悪化したように見える

術後は腫れや傷跡が見られるため、自分で確認したときに悪化しているように見える場合があります。

また術後にまぶたが開けづらくなることもありますが、術後の腫れによるもののため心配はいりません。

ダウンタイムを終えて腫れが改善してくると徐々に自然な状態になるため、一定期間は経過観察をしましょう。

修正手術を繰り返すほど難易度が高くなる

修正手術はもともと難易度が高い手術ですが、繰り返すごとに難易度が上がっていきます。

修正手術を受ける場合は万全な計画を立てて、これ以上の修正手術を施さなくてもよいようにする必要があります。

他院修正の場合は慎重にクリニックを選び、修正手術に挑みましょう。

眼瞼下垂症の手術を後悔しているならクリニックへ相談

パソコンと男性医師

眼瞼下垂症の手術を後悔している方は、まず信頼できるクリニックへ相談しましょう。

実際に医師に目元の状態を見てもらうことで、修正手術が可能なのか、どのような方法で修正するのかを提案してもらえます。

また医師からしっかりと説明を受けることで、修正手術への決心が固まる可能性もあります。

無理に修正手術を進めるとさらなるトラブルを招くこともあるため、カウンセリングでは十分に説明を聞いて疑問点については質問しておくようにしましょう。

眼瞼下垂症の修正手術において実績がある医師の場合、術後の状態やまぶたの機能まで考慮した上で施術を提案してくれるため安心して施術を受けられます。

眼瞼下垂の手術で失敗したくない方、後悔して他院修正を検討している方は、ぜひグローバルビューティークリニックにご相談ください。

まとめ

笑顔の女性

眼瞼下垂症の術後の後悔するケースは、目が開けづらい、まぶたが閉じない、二重のラインが不自然、などのトラブルが起こる場合です。

眼瞼下垂の修正手術は難易度が高いため、トラブルになっている原因によっては改善が難しい可能性があります。

修正手術を検討している方は信頼できる医師を見つけて、まずはカウンセリングを受けてみましょう。

医師に見てもらうことで改善が可能かどうか、適した治療法が見つかるかもしれません。

眼瞼下垂手術を後悔だけで終わらせることがないよう、修正手術についても前向きに検討していきましょう。

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