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20代前半でやっておくべき美容医療

20代前半から毎日必ず行ってほしい美容法がこの3つ。

加えて、肌の悩みに応じてスキンケアや施術をプラスしてみてください。

まずは20代前半に人気がある施術、今やっておくべき施術を順番にご紹介します。

脱毛

美容医療を始めるきっかけとして多いのが医療脱毛です。

ワキやVIO、顔の脱毛を希望してご来院される方が多くいらっしゃいます。

医療脱毛を行うと、カミソリを使った自己処理の回数が減り、最終的には不要となります。

そのため、肌への負担が減り、肌荒れ予防になるので脱毛は早いうちから始めると良いでしょう。

ホクロ取り

20代前半のうちに受けておきたい施術の一つにホクロ取りがあげられます。

というのも、ホクロはレーザーやメスを使って除去するため、治療後は肌が再生しようとダウンタイムが生じます。

回復能力が高い時期に施術を受けることで、皮膚が早く再生しきれいな肌に戻りやすくなるのです。

つまり、ホクロ除去を受ける時期は早ければ早いほど良いということになります。

ピーリング・ハイドラフェイシャル

「脂性肌」や「ニキビ」に悩む20代の方は非常に多いです。

皮脂量が多い、ニキビができやすい方はニキビができにくい肌作りをすることが大事です。

不要な角質を取り除き、皮脂の詰まりを防ぐケアを行うと良いでしょう。


酸性の製剤を使ったケミカルピーリングでは、要らない角質を取り除き皮脂の詰まりを防ぎます。

ハイドラフェイシャルはジェット水流を使った毛穴洗浄施術で、クレンジング、ピーリング、吸引、保湿、美容液導入、保護を順番に行います。

ケミカルピーリングもハイドラフェイシャルも料金が手ごろなので続けやすい施術ですよ。

エラボトックス

続いておすすめなのが、エラの筋肉を緩めて小さくする「エラボトックス」。

歯の食いしばりが原因でエラが張っている方、ベース型の輪郭に悩んでいる方におすすめの施術です。

注射するだけで小顔になれるので、受けて良かったと満足度が高い点がポイントです。

ただし、もともと小顔だとこけて見えるのでご注意ください。

しっかりと診察したうえで施術が適しているかを見極めますので、まずはカウンセリングにお越しください。

20代後半でやっておくべき美容法

多くの方が社会人として働く20代後半。

ご自身でお金を稼ぎ始める時期ということで、美容にかけるお金と時間が増える方も多いのではないでしょうか？

また、少しずつ肌の老化が進んでいくタイミングでもあるので、この時期の肌ケアは非常に重要です。

レチノール

20代後半でまず始めてほしいのが、ビタミンA誘導体のレチノールをお肌に取り入れ始めることです。

エイジングケアの観点からもレチノールはおすすめのアイテムで、塗るだけなのに返ってくる効果は絶大ですよ。

加齢に伴い皮膚表面の表皮が薄くなると肌のハリがなくなり、ちりめんじわが目立ち始めます。

レチノールには真皮層のコラーゲンやエラスチンを増やすはたらきもあるので、肌のハリや弾力が戻り、気になる小じわにも作用するのです。

ハイフ

ハイフとは超音波を使った医療機器。

SMAS筋膜に熱を与え、変性を起こすことで、顔やボディをキュッと引き締めます。

メスや注射を使わないため、ダウンタイムもほとんどありません。

そのため、美容クリニックで受けられるたるみ治療としてとても人気があります。



ハイフを受けるにあたって重要なことは、美容クリニックなどの医療機関で施術を受けること。

エステサロンでハイフを取り扱っているところもありますが、実はエステ用のハイフはそもそも認められていません。

もし間違った部分にハイフを当ててしまうと、神経損傷などの後遺症が残ってしまいます。

解剖をしっかりと理解した医療従事者の元で治療を受けることで正しい効果が得られるのです。

ボトックス

20代後半の方には、しわ改善のためのボトックスがおすすめです。

表情じわの原因となる表情筋にボトックス注射を行うことで筋肉が緩み、しわができにくくなります。

顔に現れるさまざまなしわに効果的ですが、特に額、眉間、あごのボトックスが人気です。

部位によってはおすすめできないボトックス治療もあるので、カウンセリングでは悩みに合った適切な治療をご提案します。

まとめ

今回は20代でやっておくべき美容法を20代前半と20代後半に分けてご紹介しました。

せっかく施術を受けても効果が感じられないのはもったいないですよね。

今回ご紹介した「やって良かった美容法」「おすすめの美容施術」を参考に、自分に合った美容施術を始めてみてください。