メイクアップしたロングヘアーの女性
2022.8.13

目尻切開で後戻りが起こる理由を解説|目尻切開で後戻りを防ぐための方法や注意点もご紹介します

美容整形

自分の目の形や大きさに自信を持てない方は少なくありません。その証拠に、美容整形の中でも目元の整形はとても高い人気を誇っています。

特につり目やタレ目などの目の形を改善したい方に多く選ばれているのが、目尻切開という施術です。

目の外側にあたる目尻を切開して広げることで、目の大きさや形に変化を与えることができます。コンプレックスの改善が期待できるため、おすすめです。

しかし、せっかく目尻切開を行なっても後戻りが起こってしまうケースがあります。

この記事では、目尻切開でよくある失敗例、後戻りが起こる理由、後戻りを防ぐ方法などをご紹介します。目尻切開を検討する際には、ぜひご参考になさって下さい。

目尻切開でよくある失敗例

目を隠すセーターを着た若い女性

美容整形は、より美しくなるための手段として近年とてもポピュラーになりました。しかし、残念なことに失敗してしまうケースも存在するのが事実です。

目尻切開を受けた方の中からも、失敗してしまったという声が見受けられます。

よくある失敗例は、不自然になってしまったケースと後戻りして変化がなくなってしまったケースの2つです。下記にそれぞれの失敗例をご紹介します。

切開部分が不自然になってしまった

目尻切開では、不自然な仕上がりになってしまったという失敗例が多く見受けられます。

主な原因として、目の形に適した範囲以上に大きく切開してしまうことがあげられます。切開の範囲が大きいと白目だけでなくピンク色の粘膜部分まで見えてしまうためです。

目尻の粘膜部分は、本来であれば皮膚の下に隠れていて見えません。そのため、粘膜部分が見えているととても不自然な印象を与えます。

また、切開した範囲はグレーラインと呼ばれるまつ毛の内側の粘膜が途切れてしまいます。まつ毛もない状態になるため、範囲が大きいと不自然に見えやすいです。

希望のデザインとご自身の目の形をよく照らし合わせ、無理のないデザインで施術をする必要があります。

後戻りして変化がなくなった

女性 目尻のしわ

目尻切開の失敗例としてとても多くあげられているのが「後戻り」です。その名の通り元に戻ってしまう現象で、せっかくの切開による変化がなくなってしまいます。

目尻切開は、切開、縫合の手術を行う必要があります。縫合している糸を抜糸した後、切開した部分が元に戻ろうとして再癒着を起こすことが原因です。

後戻りが起こるかどうかは、縫合やデザインなど医師の技術に大きく左右されます。

施術前の状態に戻ってしまうと後悔につながるため、信頼できる医師の在籍するクリニックを選ぶことが肝心です。

目尻切開で後戻りが起きる理由

目

目尻切開で後戻りが起こってしまう大きな理由は、再癒着してしまうことです。切開した部分が元に戻ろうとして、またくっついてしまう現象です。

再癒着によって後戻りをすると、目尻切開の施術を受ける前とほぼ変化がない状態に戻ってしまいます。

せっかく受けた手術の効果が水の泡になり、悔しい思いをする方がいるのも事実です。

再癒着は切開箇所がくっつくことで起こります。防ぐためには医師の技術はもちろん、どのようなデザインで切開を行うかの判断が大切です。

また、目の形によっては他の施術と併用することが有効なケースもあります。よく検討したうえでデザインし、経験と技術を伴った医師による施術を受けることがおすすめです。

目尻切開で変化が見られない人の特徴

お肌に悩む女性(目)

目元の印象を大きく変えることが期待できる目尻切開ですが、変化が得られない可能性の高い方もいます。

適用するかどうかの見極めは、美容整形においてとても重要です。ご自身の目に適した施術でなければ、せっかく勇気を出して手術を受けた意味がありません。

目尻切開で変化が見られない可能性が高いのは、主に皮膚と眼球の間が狭く浅い場合、目尻のまぶたがたるんでいる場合です。

下記に詳しくご紹介します。ぜひご参考になさって下さい。

皮膚と眼球の間が狭く浅い

目尻の皮膚と眼球の間には、結膜円蓋部と呼ばれる小さなポケットがあります。目尻切開は、このポケットの部分を切開して広げ、隠れていた白目を露出させる施術です。

ポケット部分の大きさには個人差があり、このポケットの範囲を超えて大きく切開することはできません。

皮膚と眼球の間が狭く浅い方はポケット部分が小さいため、切開が可能な範囲も小さく、目尻切開による変化は期待しにくいです。

ただし、目尻切開のみに頼るのではなくタレ目形成と呼ばれる下眼瞼下制術と組み合わせるなど、工夫することでより理想の目元に近づけるケースもございます。

信頼できる医師に相談し、見極めたうえで最適な施術を検討することをおすすめします。

目尻のまぶたがたるんでいる

一重アイメイクのまぶた

目尻切開は、目尻を切開、縫合することで目を横に延長する施術です。すっきりと大きな印象の目元に近づけることができます。

しかし、目尻側のまぶたにたるみがある方の場合は、目尻切開で延長した部分が隠れやすいため満足のいく変化が得られない可能性が高いです。

目尻のたるみが気になる方が目尻切開を行うのであれば、同時にまぶたのたるみ取りの施術を受けることをおすすめします。

また、まぶたが重い方も同様に、眼瞼下垂の改善手術、二重術などを併用することが可能です。

まぶたが目尻を覆うことがなくなり、目尻切開の効果をよりしっかりと得ることができます。

目尻切開で後戻りを防ぐための方法

目を閉じた女性

目尻切開は、目尻を横に延長することですっきりと大きな印象の目に近づくことができる人気の施術です。しかし、後戻りしてしまうとその効果も水の泡です。

後戻りを防ぐための主な方法として、下眼瞼下制術と併用することや後戻りしないデザインにすることがあげられます。

それぞれ下記に詳しくご紹介します。これから目尻切開を行うことを検討中の方は、後戻りを防ぐためにぜひ参考になさって下さい。

下眼瞼下制術と併用する

美容外科で施術を受ける女性(目尻・注射)

目尻切開は、下眼瞼下制術や眼瞼下垂の手術などと同時に行うことも可能です。下眼瞼下制術と併用することで、目尻切開の後戻りを防ぐ効果も期待できます。

下眼瞼下制術はタレ目形成やグラマラスラインとも呼ばれ、下まぶたの外側を下に広げる施術です。タレ目にしたい方に人気があります。

目尻切開と下眼瞼下制術を併用すると、目尻切開のみよりも目尻の広がりが大きくなります。そのため切開した部分同士が触れづらく、再癒着が起こりにくいです。

後戻りを防げるだけでなく、見た目の変化も目尻切開のみよりもしっかりと得られます。下眼瞼下制術での変化が希望のデザインと一致する場合は、とてもおすすめです。

事前に後戻りしないデザインを考える

目尻切開の後戻りは、切開した部分の再癒着が起こることが大きな原因です。そのため、延長した目尻の上下がなるべく触れないよう、丁寧にデザインする必要があります。

まぶたが重い、たるみがある場合などは目尻の上下も触れやすくなります。まぶたをすっきりとさせるため、眼瞼下垂の手術やたるみ取りと併用がおすすめです。

また、前述したように下眼瞼下制術の併用も有効な手段のため、デザインの段階でぜひご検討下さい。

ご自身の目の形や希望を考慮しながら、再癒着を起こしにくいデザインをよく考えることが重要です。豊富な経験と技術のある専門医に相談しましょう。

目尻切開の注意点

女医 イメージ

目尻切開は、目元の印象を変化させることが可能な美容整形です。人気の施術ですが、覚えておいていただきたい注意点もあります。

大きな注意点としてあげられるのが、術後のリスクと目尻切開だけではタレ目は完成しづらいことの2点です。

どちらも、目尻切開を検討するのであれば事前に知っておいたほうが良い注意点です。下記に詳しくご紹介いたします。ぜひご参考になさって下さい。

術後のリスクを事前に調べる

スマホをさわる女性

美容整形には、手術が必要なものが多数あります。目尻切開も例外ではなく、切開や縫合が必要な手術を伴う施術です。

手術後は腫れや内出血が起こる可能性があるため、人と会う仕事や予定のある方はスケジュールに注意が必要です。

切開の傷から雑菌が入って化膿してしまう可能性もゼロではありません。清潔に保つことや免疫力の低下には十分気をつけましょう。

また、切開による傷は時間の経過とともにほとんど目立たなくなるものの、完全に消えるわけではありません。

このような術後のリスクについては、後悔しないためにも事前にしっかりと調べておくことがおすすめです。

もしも不安や疑問があれば、医師のカウンセリングや診察で確認しておきましょう。

目尻切開だけでタレ目は完成しづらい

目尻切開は、目の形を理想に近づけることが期待できる施術です。しかし、目尻切開のみでタレ目を完成させられるケースは多くありません。

目尻切開は目尻を横に延長する施術ですが、下まぶたのラインのカーブも緩やかになります。そのため多少タレ目の印象に近づきはします。

しかし、タレ目を理想とする方の場合、目尻切開で得られる変化のみでは物足りない可能性が高いです。その場合は下眼瞼下制術との併用をおすすめします。

下眼瞼下制術はタレ目形成やグラマラスラインとも呼ばれる、タレ目にするための施術です。目尻切開との併用で、目尻を横と下に広げることが可能になります。

タレ目にすることが目的の方は、下眼瞼下制術と目尻切開の併用が大きな変化を得られるためおすすめです。

目尻切開のよくある質問

スマートフォンを持って考える女性

目尻切開を検討するにあたり、疑問や不安を持つ方も少なくありません。

特に多く寄せられる質問は、ダウンタイムがどのくらいなのか、元に戻すことはできるのかという点についてです。

美容整形を受けるのであれば、事前に疑問や不安をしっかりと解消しておく必要があります。万が一後悔してしまわないためにも、とても大切なポイントです。

下記をご参考にしていただき、不安の残る場合は経験の豊富な美容整形の専門医に相談しましょう。

ダウンタイムはどのくらい?

目尻切開では切開、縫合が必要なため、施術後は腫れ、赤み、内出血などの症状が出ることがあります。

落ち着くまでの期間には個人差があり、1週間〜3週間程度が目安です。術後1週間で抜糸を行うため、最低1週間は余裕を持てるスケジュールにしておきましょう。

また、デザインした目元がすっきりと完成するまでは2〜3か月程度かかる場合が多いです。焦ってしまいがちですが、ゆったりとした気持ちでお過ごしください。

元に戻すことはできる?

目尻切開の施術後、切開部分の形が気になる、やっぱり違う印象に変えたいなどの理由から、元に戻したいと考える方もいらっしゃいます。

目尻切開の修正は不可能ではなく、綺麗に元に戻せるケースもあります。しかし、一度切開した部分を元に戻すことは簡単なことではありません。

切開範囲や術後の目の状態などによって戻せるかどうかが変わり、必ずしも元に戻せるとは限りません。切開面や縫合の仕方などの影響も大きいです。

そのため、失敗しないためにも医師の技術がとても重要になります。目尻切開を検討する際には慎重にデザインを検討し、技術のある信頼できる医師にご相談ください。

目尻切開でお悩みの方は医師に相談を

カウンセリングを受ける女性(目元)

理想の目元に近づけることが可能な目尻切開ですが、適用であるか、他の施術との併用が必要かなど、よく検討するべきポイントが複数あります。

ご自身の目であっても、ご自分で適用を見極めることはとても困難です。また、色々と調べているうちに不安や疑問が募ってしまうことも珍しくありません。

目尻切開をご検討中の方や後戻りなどのお悩みがある方は、ぜひまずは信頼できる経験豊富な専門の医師に相談してください。

希望のデザインや適用についてしっかりと相談し、後悔しない施術を受けられるように医師と一緒に検討していきましょう。

まとめ

目尻切開でよくある失敗例、後戻りが起こる理由、後戻りを防ぐ方法などをご紹介しました。

目尻切開は手術を必要とする美容整形のため、気軽に受けられるものではありません。悩んだ末に勇気を出して施術を受けられる方がほとんどです。

せっかくの目尻切開も後戻りが起こると水の泡になってしまうため、事前に後戻りを防ぐことも重要です。

適用や希望のデザインを考慮したうえで、後戻りしにくい施術を一緒に検討しましょう。コンプレックスを解消し生き生きとした毎日を送るため、ぜひグローバルビューティークリニックへご相談ください。

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