鏡で目元を見る女性
2022.6.6

目の下のたるみを改善する方法は?たるみの原因や整形手術の種類・効果を解説

美容整形

目の下にたるみがあると、老けて見られることも少なくありません。また、目の下のたるみは老化現象と思われがちですが、条件がそろえば若い方でも起こります。

今回は、そんな目の下のたるみの原因や改善方法について詳しくご紹介します。

美容整形で目の下のたるみを改善する方法もあわせてみていきましょう。

目の下のたるみの原因

女性の目元

目の下のたるみの原因は主に4つあります。生活習慣が原因の場合もあるため、心当たりがある場合は早めに改善しましょう。

眼窩隔膜・眼輪筋・皮膚の老化

最も代表的な原因が、目の周りの筋肉・皮膚の老化です。眼窩隔膜と眼輪筋は、ともに眼球を支える筋肉です。

より具体的には眼球を包む「眼窩脂肪」という組織を支えています。目の下のたるみは、この眼窩脂肪が大きく関わっています。

実は目の下のたるみとは、眼窩脂肪が垂れ下がって皮膚を押し出した状態なのです。眼窩脂肪が垂れ下がる原因が、眼窩隔膜や眼輪筋の老化です。

眼窩隔膜や眼輪筋が衰えると、眼窩脂肪は眼球の重みに耐えられなくなります。結果、押しつぶされて前方に迫り出し、目の下にたるみを作るというわけです。

なお、眼窩脂肪が垂れ下がっても皮膚にハリ・弾力があれば、さほどたるみは目立ちません。なぜなら皮膚の弾力が眼窩脂肪が押し返すためです。

しかし年齢を重ねると、皮膚は弾力を失って伸びやすくなります。もともと目の周りの皮膚は非常に薄く、ささいな刺激にも脆弱です。

そのため皮膚が張りを失うと、垂れ下がってきた眼窩脂肪の圧力に負けて目の下にたるみができるのです。

あるいは、老化によって伸びた皮膚そのものが、目の下にたるみを作ることもあります。いずれのパターンにしろ、老化現象の1種と考えて構いません。

睡眠不足・眼精疲労

目の下のたるみは、目の疲労が原因で起こることもしばしばです。具体的には、眼球を支える眼輪筋の疲労です。

眼輪筋は非常に酷使される筋肉ですが、睡眠中に修復されることで機能を維持しています。もし睡眠が不足すると眼輪筋の修復は十分に行われません。

結果、眼輪筋が衰えて緩みやすくなります。すると眼輪筋に支えられている眼窩脂肪が垂れ下がりやすくなり、目の下にたるみを作ります。

眼精疲労も同じく眼輪筋の機能が低下する要因です。特にパソコンやスマートフォンの使用頻度が高い方は要注意です。

1点をじっと見続けると目の周りの筋肉が硬直します。結果、眼輪筋が疲れてしまい、眼窩脂肪を支える力が弱まります。

疲労によって目周辺の血流が悪化するのも、たるみの原因の1つです。老廃物が目の周辺に蓄積しやすくなるため、ますますたるみが悪化します。

眼精疲労が原因の場合は、たるみと一緒にクマができることも多いです。いずれのパターンが原因でも、ゆっくり目を休めることが大切です。

涙袋が大きい

涙袋とは、下瞼に沿ってできる膨らみを指します。一般的に、大きな涙袋がある方ほど若々しい印象になります。

半面、涙袋が大きい方は目の下にたるみができるリスクも大きいです。理由は、涙袋が垂れ下がるとたるみのように見えるためです。

涙袋が垂れ下がる原因として、目の周りの皮膚・筋肉の衰えが挙げられます。目周辺の皮膚・筋肉が老化すると、涙袋を支えきれなくなるためです。

結果、重力に負けて涙袋が下に引っ張られ、そのまま目の下のたるみになります。涙袋のたるみは、老化だけでなく眼精疲労などでも起こりえます。

下を向く癖がある

PCを見て悩む女性

下を向くことが多い方は、目の下のたるみのリスクが大きい方です。具体的には、長時間パソコンやスマートフォンを操作する方が該当します。

下を向くと、顔の皮膚や筋肉は下方向に引っ張られます。結果、皮膚・筋肉などが伸びきってしまい、目の下にたるみを作るというわけです。

あるいは、首・肩の凝りもたるみの原因の1つです。下を向く時間が長いと、首周りの筋肉が硬直しやすくなります。

首・肩の凝りは、首から頭にかけての血流悪化を招きます。特に目の周辺は血管が細いため、血流が悪化しやすい部位です。

その結果、目の周りに老廃物が溜まるなどして、たるみを作ってしまいます。同じ姿勢が続く方は、時々姿勢を変えるなどして、血行を促すことが大切です。

目をこする癖がある

目をこするとは、たとえばマッサージ・クレンジング・コンタクトの付け外しなどが当てはまります。

目周辺は特に皮膚が薄い部位です。自分では少しこすっただけのつもりでも、意外なほど大きなダメージを受けていることも少なくありません。

目元への刺激は皮膚を傷つけることで弾力性を失わせます。簡単にいえば皮膚が伸びやすくなるため、たるみの原因となります。

目の下のたるみはセルフケアで改善できる?

目を触る女性

目の下のたるみ改善はセルフケアでも可能です。代表的なセルフケア方法は下記のとおりです。

・眼輪筋のトレーニング
・目元の保湿
・ホットタオルで目元の血行を促進する

目の下のたるみは、多くの場合、血行不良や表情筋の老化で起こります。つまり筋肉や血行を強化することで、ある程度の改善を見込めます。

あわせてスキンケアも大切です。具体的には目元の保湿を行いましょう。肌の弾力が十分であれば、目の下の皮膚はたるみにくくなります。

ただし、セルフケアはあまり即効性は期待できません。筋肉・血行の改善には、多少の時間がかかるためです。

また、一度伸びた皮膚は二度と元には戻りません。そのため、セルフケアで目の下のたるみを完全に消すのは難しい場合もあります。

セルフケア以外での改善方法

鏡を見る女性

目の下のたるみ改善は、セルフケアでは限界があります。特に症状が重度な方ほど、セルフケアのみでの回復は難しいです。

目の下のたるみがひどいという場合は、セルフケア以外の方法を検討しましょう。具体的にはクリニックでのケアが必要です。

医療機関の受診

美容外科で施術を受ける人

美容外科・美容整形外科を受診します。治療法は、外科手術が一般的です。具体的には、切開によってたるみの原因である眼窩脂肪を除去します。

切開せずに眼窩脂肪を除去する治療も多く当院では「切らない目の下のたるみ取り」という施術を提供しています。クリニックでの治療はセルフケアより即効性がある点がメリットです。

エステサロンで施術を受ける

エステサロンではマッサージなどの方法でケアを行います。高周波治療機器やサロン専用のスキンケアアイテムが使われることもあります。

エステサロンを利用するメリットは、プロの施術を受けられることです。セルフでのマッサージやスキンケアと比べると高い効果を期待できます。

目の下のたるみの治療の種類と効果

まつげ

目の下のたるみの治療法を紹介します。施術を受けられるのは美容外科・美容整形外科などです。

下眼瞼除皺術

外科手術の1種です。下瞼を切開し、眼窩脂肪や皮膚のたるみを取り去ります。目の下にメスを入れるものの、傷は残らないことがほとんどです。

下眼瞼除皺術のメリットは即効性があり、かつ仕上がりがきれいな点です。ただし、デメリットもあります。

たとえば皮膚を除去しすぎた場合、下瞼が反り返ることがあります。「あっかんべえ」をしたような状態になるわけです。

また、顔にメスを入れること自体に抵抗を覚える方も少なくありません。

HIFU

超音波を発する専用機器を使い、肌をリフトアップさせる方法です。外科手術をしたくない方にもおすすめです。

HIFUでは、超音波を肌に照射して表情筋にアプローチします。老化などによって伸びた筋膜が収縮するため、たるみの改善が期待できます。

さらに肌細胞が再活性化される点もメリットです。肌の新陳代謝がよくなるため、肌の弾力が回復し、たるみが目立ちにくくなります。

HIFUは、現在のたるみだけでなく、将来的なたるみも予防できます。ただし効果は永続的ではありません。

効果持続時間は個人差があるものの、半年程が平均的です。

経結膜脱脂法

経結膜脱脂法では、下眼瞼除皺術と同じく目の下の眼窩脂肪を除去します。下眼瞼除皺術と異なるのは、メスを入れる部位です。

下眼瞼除皺術では、下瞼の皮膚表面にメスを入れます。それに対して、経結膜脱脂法では結膜にメスを入れます。

結膜とは下瞼をめくった部位です。つまり下瞼の内側にメスを入れるイメージになります。

経結膜脱脂法のメリットは皮膚表面に傷が残らない点です。術後の縫合・抜糸が不要です。

デメリットとしては、人によっては効果が不十分な点が挙げられます。経結膜脱脂法は下眼瞼除皺術と異なり、皮膚・眼輪筋などには触れません。

そのため、たるみの原因が皮膚・眼輪筋などのゆるみにある場合は、治療しても十分に効果が期待できないことがあるのです。

経結膜脱脂法+脂肪注入

経結膜脱脂法で眼窩脂肪を取り除いた後、人工的に脂肪を瞼下に注入する方法です。注入する脂肪は、お客様の太ももの脂肪などを利用します。

経結膜脱脂法+脂肪注入は、目元から頬をより美しいフォルムにしたい方におすすめです。

あるいは脂肪眼窩を取り除くことで、目の下にくぼみができる方にも向いています。

経結膜脱脂法+脂肪注入のメリットは、経結膜脱脂法単体よりも、さらに若々しい印象になれる点です。

瞼下に脂肪を注入することで、目元から頬にかけてのラインが立体的になるためです。

グローバルビューティークリニックでは、下記ボタンより無料相談を行っています。目の下の悩みが気になる方は、是非お気軽にご利用ください。

術後の腫れ・ダウンタイムはある?

目の下を触る女性

ダウンタイムとは、施術後に通常の生活に戻るまでの期間です。

美容整形治療においては、赤み・痛み・腫れなどが引くまでの期間をダウンタイムと呼びます。ダウンタイムは治療内容やクリニックによって異なります。

今回ご紹介したたるみの治療法に関していえば、下記が一般的なダウンタイムです。

・下眼瞼除皺術:1~2週間
・HIFU:ほぼなし
・結膜脱脂法:1~2週間
・経結膜脱脂法+脂肪注入:1~2週間

ダウンタイム中は入浴・飲酒・運動・運転が制限されることがあります。

具体的なダウンタイムはクリニックなどによって異なります。施術を受ける前に必ず確認しましょう。

美容整形で治療する場合の通院頻度

美容外科に通う女性

美容整形の通院頻度・回数は、施術内容やクリニックによって異なります。下眼瞼除皺術であれば、平均で5回ほどの通院が必要です。

・カウンセリング
・手術当日(希望日)
・抜糸(手術から7~10日後)
・アフターケア(3か月後・半年後など)

抜糸などが不要な場合は、カウンセリング・施術の2回で通院が終わる場合もあります。ただし、美容整形は時間が経って思わぬ変化があらわれることもあります。

そのため、通院頻度・回数が少なければよいというわけではありません。

術後のトラブルに備えるためにも、クリニックを選ぶときは、アフターケアまで万全に行うところを選びましょう。

目の下のたるみの悩みは信頼できる医師に相談

顔を触る女性

目の下のたるみはセルフケアでも改善できます。ただし、独学のケアは効果が不十分だったり、かえってたるみを悪化させたりすることもあります。

目の下のたるみを改善したい場合は、専門知識のある医師に相談することが望ましいので、美容整形外科などのクリニックを受診しましょう。

グローバルビューティークリニックでは豊富な専門知識を持った医師がお待ちしております。下記のボタンより無料相談も行っていますので、是非お気軽にご利用ください。

まとめ

鏡を見る女性

目の下のたるみが気になる場合はクリニックの受診がおすすめです。セルフケアよりも迅速かつ確実な効果を期待できます。

顔にメスを入れるのは不安という方も少なくありません。しかし、切開しない治療も増えてきています。

治療の選択肢を増やすためにも、まずは一度、信頼できるクリニックへの相談をご検討ください。

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