美しくなりたいあなたへ ~美人は「鼻」で決まる~
2024.9.14

美しくなりたいあなたへ ~美人は「鼻」で決まる~

「美しくなりたい」

それは、多くの方が抱いている願いですよね。

みなさんは実際に自分の顔のパーツで最初に気になるところはどこですか?

目の大きさや形、表情じわや小じわを思い浮かべる方は多いでしょう。



しかし、真の美しさは「鼻」が決めるのです。

今回は、「美人は鼻で決まる」という当院の考えをさまざまな角度からお伝えしていきます。

美人の条件とは?

美容業界には国際美容外科学会(ISAPS)という世界的な団体があります。

この団体が行った調査によると、「顔および頭への手術」のうち、鼻整形を受けた割合目の整形を受けた割合よりもずっと少ないことが分かります。

つまり、美容整形を受けた人数で見ると、目を気にしている方が圧倒的に多い結果になりますね。

「目」は美人の条件ではない?

「目を見て話す」「目は口程に物を言う」

という言葉があるように、コミュニケーションにおいて目は非常に重要なパーツです。



嬉しい時の目、悲しい時の目、怒りに満ちた目など

目にはさまざまな表情があります。

しかし、本当の「美人」は目の形だけで決まるわけではありません。

顔の印象を大きく左右するもの

ぱっちりとした大きな目、切れ長でシュッとした目、目にたくさんの表情がある方…

目から受ける印象は実にさまざまです。



一方で、目だけが美しくても、顔全体のバランスが極端に悪ければ決して美人ではありません。

かといって全てのパーツを美容整形で整えるのはナンセンスです。

費用の問題だけではなく、顔のあちこちにメスを入れることには、多くの方が抵抗を感じることでしょう。

真の美しさを決めるのは「鼻」

全てのパーツを整形することなく、顔全体の美しさを際立たせるためにはどうしたらよいのでしょうか?

答えは「鼻」の美容整形です。

メイクでカバーできるパーツ

前述のとおり、目には「力」があります。

さらに、目のサイズや形状、二重幅などはある程度メイクでカバーすることができます。



顔全体の大きさに対して目が小さいのであれば、アイラインを引いたり二重のりを使って二重まぶたを作ったり…

メイクの技術を上げることで、実際よりも大きな目に見せることができるようになります。

また、ハイライトやシェーディング、コンシーラーを駆使することで輪郭や口元の印象を変えることも可能です。

メイクではカバーできないパーツ

では、鼻はどうでしょうか?

鼻はメイクでカバーすることが難しいパーツです。

ノーズシャドウやハイライトを使えば、鼻筋が通ったように見せることはできます。

しかし、正面から見て鼻が美しくても、横から見れば鼻の高さは分かってしまいます。


また、鼻先が丸いだんご鼻、上向きで鼻の穴が見えてしまうブタ鼻など、メイクだけでカバーすることができないのが鼻なのです。

鼻を美しく整える方法

目や口や輪郭はメイクで何とかカバーすることができます。

しかし、鼻の形だけは美容整形を受けない限り、バランスを整えることができません。

言い換えると、鼻さえどうにかなれば「美人顔」を手に入れることは難しくないということになりますね。

整形したことを気付かれない方法

美容整形と聞くと周りにバレそう、変わったことに気付かれたくない

そう思う方も多くいらっしゃいます。



鼻の低さに悩む方は適度に鼻を高く、鼻先が大きい方は適度に小さくする

こうした鼻の強すぎる自己主張をなくしてあげることで、顔全体が自然と整った印象を与えます。



ここで大事なことは「適度な」変化を得る、という点。

鼻の形が大幅に変わってしまえば、鈍感な人でもすぐに気づいてしまいます。

ナチュラルで自然な仕上がりを手に入れるためには、念入りなカウンセリングが必要不可欠ですよ。

美人への近道とは

鼻整形で美人になるためには、鼻の手術を得意とする医師と出会うことが大切です。

目に比べると気にする方が少ないパーツではありますが、顔の中心に位置しており、顔全体のバランスを左右する重要なパーツです。

バランスにおいて重要な鼻にメスを入れるわけですから、医師選びは慎重に行いましょう。

では、どのような医師を選ぶと良いのでしょうか?

腕の良い医師とは?

鼻はとてもデリケートで複雑な構造をしています。

そのため、鼻の形状を美しく整えるためには、他のどの手術よりも指先の器用さと鋭い感覚が求められます。



また、鼻だけが美しくても顔全体のバランスが悪ければ美人とは言えません。

そのため、高い技術力と美的センスを兼ね備えた医師でなければ、美しい鼻を作ることはできません。

中には再手術を要するケースも

残念ながら、術後にトラブルが起こり再手術を行うケースが後を絶ちません。

例えば鼻プロテーゼ。

過去に挿入したプロテーゼが浮き出てきたり変形してしまったり…



国民生活センターには

「美容外科で鼻を高くするというプチ整形を行ったが、やけどのような痕が残った。痕をきれいに治してほしい。」
「以前受けた隆鼻手術で気になる症状が出たので、1年前に再手術を受けた。それ以来、頭痛等の症状が続いている。別の病院で再手術を希望するので、隆鼻手術の2回目の費用を返金してほしい。」
参照:国民生活センター 相談事例・判例 美容医療サービス

などといった相談が寄せられているそうです。

美人は鼻で決まる

「美人は鼻で決まる」というのが僕の持論であり、それを叶えるだけのテクニックに自信を持っています。

美容整形の多くは病気やけがを治すものではありません。

しかし、美しく生まれ変わることは心の健康を取り戻す行為であると僕は確信しています。



逆に手術での失敗はその人の人生を変えてしまうことも。

実際これまで僕が手術を行ったお客様は、容姿のコンプレックスから解放され、生き生きとした毎日を送っています。

理事長 杉崎医師の実績

僕は心臓外科医として数多くの手術を担当した後、美容外科医に転じました。

最初は大手美容外科に所属し、鼻整形をはじめ二重術、豊胸、痩身など、あらゆる部位の手術を担当してきました。



難易度が高いとされる鼻整形に関しては数か月で一通りの技術を習得し、3年目には年間1,000件の手術を担当するようになりました。

この実績にはもちろん、繊細かつ高度な技術を要する心臓外科手術の豊富な経験が役立っています。

だからこそ、自分の手術テクニックには自信があるのです。

まとめ

当院のコラムでは、美人になるための鼻整形、美しい鼻を手に入れるための方法、医療機関や医師選びのポイントなど

真の美しさを手に入れるために必要な情報を分かりやすい表現でお伝えしています。

ひとりでも多くの方に鼻整形の正しい知識をお伝えし、より美しくなることへのお手伝いができれば幸いです。

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