鏡を見つめる女性
2022.8.18

目頭切開はケロイド体質でも可能なのか解説|目頭切開の傷跡を目立たせなくするコツもご紹介

美容整形

目頭切開は皮膚を切る施術のため、傷が残りやすいケロイド体質の方は切開跡が目立つのではないかと不安になる方も少なくありません。

今回は、目頭切開はケロイド体質でも可能なのかという疑問について詳しく解説していきます。

ケロイド体質の方におすすめの目頭切開術もご紹介するため、ケロイド体質の方は施術をする際の参考になさってください。

目頭切開後に万が一傷跡が残ってしまった場合でも、目立たせなくするコツや対処法を知っておけば慌てることもありませんので覚えておきましょう。

目頭切開はケロイド体質でも可能なのか?

女性の目元

目頭切開は目頭にある蒙古ひだを切り、目を大きく見せる施術です。目の幅を広げられるため腫れぼったい目元もスッキリとした印象になり、くっきり二重にもできます。

また、目と目の間を狭くみせられるため、目が離れていると悩んでいる方にもおすすめの施術です。

しかし目頭の皮膚を切開するため、跡が残るのではないか、ケロイド体質でも施術は可能なのかと悩み施術をためらう方も少なくありません。

ではまずは目頭切開はケロイド体質でも可能なのかという疑問について詳しくみていきましょう。

まぶたでケロイドになることは少ない

ケロイドは皮膚が炎症を起こしたり傷ついたりしたときに赤く腫れあがる症状のことで、ミミズ腫れのような見た目の肥厚性瘢痕よりもさらに腫れがひどい状態です。

胸や耳あたりにできやすく、ニキビや皮膚表面のわずかな傷からも発症します。しかし、まぶたでケロイドになることは少ないです。

これはケロイドができる原理に理由があり、皮膚がつっぱり刺激が加わることでケロイドが発症しやすく、症状が悪化し傷跡が目立ちやすくなります。

ところがまぶたは皮膚がたるんでおり、生活する上でつっぱることはほとんどありません。そのため、まぶたでケロイドになることはあまり多くはないのです。

負担の少ない施術法を選ぶのがポイント

目頭切開でケロイドになることは少ないですが、絶対にケロイドにならないとは言い切れません。そのため、あらかじめまぶたの皮膚に負担の少ない施術法を選ぶのもポイントです。

目頭切開にはさまざまな手法があり、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。ケロイドが目立たない切開方法を選べば傷跡があまり気になりません。

同じ切開法でもクリニックによって少しずつ異なる場合もあるため、ケロイドが気になる方は事前に切開法についてリサーチしたり、医師に相談したりしてみましょう。

このように目頭切開はケロイド体質でも施術可能なため、ケロイドが気になるからといって施術を諦めず前向きに検討してみてください。

ケロイド体質とは

女性の後ろ姿

切開した跡を気にされる方はケロイドを経験した方が多く、施術後ケロイドになるのではないか、自分はケロイド体質かもしれない、と不安を抱く方も少なくありません。

そもそもケロイド体質は遺伝性の場合が多く、今まで傷を負った際にケロイドになったことがなければケロイド体質とはいえないでしょう。

しかし後天的な要因でケロイド体質になる場合もあり、今までケロイドになったことがないからと言って今後も発症しないとは言い切れないのも事実です。

ケロイドはニキビや蚊に刺された箇所など小さな傷跡からも発症しやすいですが、場所は皮膚に張りがある部分に多くみられます。

発症箇所としては特に胸・肩・肘などが多く、帝王切開の跡やピアスの穴からケロイドになることも稀ではありません。

ケロイド体質は先天性の場合が多いため、まずは両親がケロイド体質かどうかを確認してみましょう。

ケロイド体質の人におすすめの目頭切開術

笑顔で自分の目元を指さす女性

ケロイドはまぶたに現れにくいですが、もしものことを考えると負担の少ない施術法を選びたいものです。

そこで、ケロイド体質の方におすすめの目頭切開術をご紹介致します。

ケロイド体質でなくても施術できるため、傷跡が目立つのが心配という方もぜひ検討してみてください。

Z形成術

目頭の蒙古ひだ部分にZのような形にメスを入れるのがZ形成術です。

Zのような形に切開し尖った部分を入れ替えて縫合することで、蒙古ひだをなくして目頭を内側に広げられます。

Zの形によって蒙古ひだをなくす範囲を決められるため、お客様のお好みの目の形を再現することが可能です。

皮膚を入れ替えて縫合するだけのため、万が一術後の仕上がりが気に入らない場合は元に戻すこともできます。

W形成術

Wのような形にメスを入れ、三角の皮膚部分は切除を行うのがW形成術です。

切除した部分を覆うように皮膚を引っ張り縫合するため、蒙古ひだがなくなり目を大きく見せられます。

W形成術は目をより大きく見せたい方におすすめの施術法ですが、Z形とは異なり皮膚を取ってしまうため手術を行うと元には戻せません

GBC独自の韓流目頭切開術

目頭から下まつ毛の際に沿ってメスを入れ、内側の三角の部分を切除します。

その後切開した部分周辺を剥離し、切開した涙丘を露出するようにして縫合していきます。

この際、皮膚の余剰が発生しないよう丁寧に切開した部分を縫合します。

まつ毛の際の下まぶたの皮膚は治りが良い部分なので傷跡はほとんど分からなくなります。

Z形・W形、韓流目頭切開術のどれもですが、無理に皮膚を引っ張るとケロイドが現れることもあります。

傷跡が残りにくく不自然にならないよう、無理のない範囲で医師と相談しながら切開する範囲を決めましょう。

目頭切開の傷跡が気になる場合の対処法

人差し指を立てる医師

ケロイド体質の方に限らず、目頭切開を行う場合は誰しも傷跡を残したくないでしょう。しかし、稀に切開した跡が残ったりケロイドになったりする場合があります。

そんなときは焦らずに正しい対処法を行いましょう。正しい対処を行えば、傷跡を目立たせなくすることが可能です。

では目頭切開の傷跡が気になる場合の対処法を詳しくみていきましょう。

レーザー

ケロイドなどの目頭切開後の傷跡はレーザーで目立たせなくすることが可能です。

いぼやホクロに効果のある炭酸ガスレーザーや新しい皮膚に入れ替えるフラクショナルレーザーなどレーザーといってもさまざまな種類があります。

クリニックによって扱っているものが異なり、傷跡の大きさや色味によってもレーザーの効果が変わってきます。

そのため、レーザーで対処する場合は、まずは十分にカウンセリングを受けることをおすすめします。

注射

注射器

赤みがあり炎症が起きている傷跡の場合は、ステロイド注射をして対処すると傷跡が白く落ち着き目立たなくなります。

ケロイド体質の方は傷跡が赤くなることも多く、いつまでも炎症が起きている状態です。そこへステロイドを投与することで炎症を抑え、傷跡や赤みを目立たなくさせます。

施術部分がへこんでいる場合にもステロイド注射は有効で、へこみを改善することも可能です。

レーザーと注射どちらで対処した方がよいかは医師と相談して決めましょう。

再手術

切開した跡にへこみがみられる、皮膚がひきつり傷跡が目立つという場合は、再手術を検討しましょう。

再手術といっても目頭切開の手術後すぐに行うことはできません。

術後の皮膚の状態が落ち着く3〜6ヶ月以降を目安に再手術を検討してください。

再手術はZ形成術によって皮膚の縫合箇所を変更したり、W形成術によって傷跡が残った部分を切除したりします。

傷跡の目立ち方やすでに行われた術式によって再手術の方法は異なるため、どのような手術方法で再手術を行うとよいかはクリニックの医師に確認しましょう。

目頭切開の傷跡を目立たせなくするコツ

人差し指を立てる女性

施術を行い切開の跡が残った場合でも、傷跡を目立たせないようにする方法があります。

では目頭切開の傷跡を目立たせないようにするにはどうしたらよいのか、傷跡が目立たないコツをご紹介していきます。

施術の前に行わなければならないコツもあるため、目頭切開を検討されている方は事前に覚えておきましょう。

術前にはアレルギー対策を

手術時に使用する糸、メス、麻酔などによってアレルギー反応が起こったことで、目頭切開で傷跡が残る、腫れや赤みなどケロイドが引かないという場合があります。

このような傷跡残りに陥らないためには、手術前にアレルギー対策を行っておくことで傷跡が残ったり、目立つことを防げます。

抗アレルギー薬を服用することでアレルギーが出る対策を行えるため、アレルギー体質だとわかっている方は事前に医師へ相談して薬を処方してもらいましょう。

傷跡になるべく触らない

こちらに手のひらを向ける女性

切開した部分から細菌が入ると、炎症が起き傷跡が残る原因となります。また、皮膚に刺激を与えることでケロイドが発症する場合もあります。

手術がうまくいっても術後に細菌感染すると傷跡が残る場合もあるため、目頭切開した傷跡はなるべく触らないようにしてください。

抜糸を行うまでは触れないようにしましょう。出血や目ヤニが気になるという方もいらっしゃいますが、清潔なコットンなどで優しく拭う程度にしてください。

施術部分に炎症を抑えるための軟膏を塗るよう医師から指示があった場合は、清潔な手や綿棒で塗るようにすると細菌感染の予防になります。

栄養バランスのよい食事も大切

炊き込みご飯と味噌汁と主菜・副菜

傷跡の回復には栄養バランスの良い食事を摂ることも大切です。とくに皮膚の回復を早めるタンパク質をしっかりと摂りましょう。

1日3食、バランスのよい食事を摂ることが傷跡を残さず切開部分の早期回復へつながります。

また、しっかり睡眠を取ることも傷跡が残りにくくなるコツであり、傷が早めに治るよう過ごすことが大切です。

目頭切開後の注意点

ポイントを指す女性

目頭切開をして傷跡やケロイドが残らないようにするためには、事前に注意点を理解しておきましょう。

目頭切開後の注意点としては下記のことが挙げられます。

・施術部の清潔を心がける
・縫合した皮膚へ刺激を与えない
・激しい運動やアルコールは控える
・体を温めすぎないようにする
・抜糸まではアイメイクを控える
・横になるときは頭の位置を高くする

このようなことに気をつけていると目頭切開後の腫れはひどくなりにくいです。

細菌が入らないように気をつけ、血流がよくなりすぎないように過ごすことがポイントです。

できるだけ切開部分に腫れや赤みが出ないように注意点を覚えておきましょう。

ケロイド体質で目頭切開を検討しているなら専門医に相談

クリニックでカウンセリングを受ける女性

ケロイド体質の方でも、傷跡が目立ちにくい切開方法であれば目の美容整形を受けることが可能です。

クリニックによってはご紹介した施術方法以外にもケロイド体質の方におすすめの施術法があるため、事前に医師としっかり相談しましょう。

また、切開後の過ごし方や傷跡が残ったときの対処法についてもきちんと医師に確認しておくことが大切です。

目頭切開を行いたいと考えているケロイド体質の方は、施術を諦めずにまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

まとめ

こちらに微笑みかける女性

ケロイド体質や傷跡が残りやすい方は、目頭切開を行うことに抵抗を感じている、諦めている場合も少なくありません。

しかしケロイド体質でも目頭切開ができないわけではないのです。

傷跡が目立たないようお客様に合った施術方法を提案し、きちんと注意点などを説明してくれるような信頼のおける医師選びが大切です。

信頼できる医師のもとで目頭切開を行い、ぱっちりとした素敵な目元に生まれ変わりましょう。

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