今流行っている二重デザインはMIX型?二重デザインをすべてご紹介します!
2024.5.15

今流行っている二重デザインはMIX型?二重デザインをすべてご紹介します!

二重整形でどんなデザインにしようか迷っている…

自分に似合う二重幅を見つけたい…

このような方に向けて、今回は二重のデザインをご紹介します。



それぞれの二重幅の特徴、今流行っているデザイン、似合う二重の見つけ方を解説していきます。

是非参考にしてみてくださいね。

二重デザインの種類

二重デザインは大きく分けると「末広型」「平行型」の二つがあります。

【特徴】
末広型:二重ラインの始点が蒙古襞の内側
平行型:二重ラインの始点が蒙古襞の外側

末広型や平行型をさらにこまかく分けると奥二重、MIX型などといったデザインに分かれます。

それぞれのデザインの特徴を順番に見てみましょう。

末広型二重

蒙古襞の内側から始まった二重ラインが目尻に近づくにつれて広がる二重を末広型と呼びます。

石原さとみさん、広瀬すずさん、川口春奈さんのような目元ですね。

自然で美しい目元を作ることができるので、整形感を出したくない方や控えめな二重を作りたい方におすすめのデザインです。

奥二重

奥二重も末広型二重の仲間です。幅が狭い末広型二重が一般的に奥二重と呼ばれています。

二重のラインは存在していますが、一重に見えることも。

まぶたの厚みによっては二重のラインが隠れてしまう方もいらっしゃいます。

綾瀬はるかさん、吉高由里子さんは奥二重ですね。

平行型二重

蒙古襞の外から始まった二重ラインが目尻まで平行に続いている二重を平行型二重と呼びます。

佐々木希さん、今田美桜さん、山本美月さんのような目元は平行型二重といえます。

ぱっちりと印象的な目元なので、華やかにみられたい方におすすめのデザインですよ。

MIX型二重

末広型と平行型の中間に位置するのがMIX型二重です。最近よく耳にするデザインで、希望される方が増えました。

芸能人では橋本環奈さん、BLACK PINKジェニーさんらが挙げられます。

MIX型二重の場合二重ラインの始点が蒙古襞の外側に来るため、平行型二重の一種です。

しかし目尻にかけて二重幅が広がっていくため末広型二重のようにも見えますね。

さらに二重ラインの始点の位置によってイン、インアウト、アウトの3つに分けることができます。

インライン

二重ラインが目頭に近い部分から始まります。

蒙古襞の外側ギリギリのところに二重の始点がくるイメージですね。

インアウトライン

二重ラインの始点が目頭よりもちょっとだけ離れています。

表情によってはインラインやアウトラインに見えることも。

かなり自然な二重ラインになるのでとても人気があるデザインです。

アウトライン

二重ラインの始点が目頭から完全に離れています。

まぶたの皮膚が薄い方や目が大きい方に似合うデザインです。

今流行っているデザインは?

ここ数年流行っている二重デザインはMIX型ではないでしょうか?

K-POPアイドルや韓国ドラマの影響もあり、一重や奥二重も人気です。

少し前は幅が広めの平行型二重が流行っていた印象でしたが最近は狭い二重が流行っているようです。

もちろん平行型二重や西洋人風の目元を希望されるお客様も多くいらっしゃいます。

一重・奥二重メイク

コンプレックスとして悩みの種になりやすい一重や奥二重ですが、上手にメイクを行えばとても魅力的な目元になります。

韓国アイドルには一重や奥二重の方が意外に多く、そのかっこよさに憧れて一重にしたいとやってくる西洋人までいるほどです。



一重や奥二重には、メイクによって魅力的に見せることができるポテンシャルがあります。

コンプレックスをカバーできる技術を身に着けられれば大きな自信につながりますね。

メイクは難しい

一重や奥二重がコンプレックスとなっていて、これまでにメイクの研究をしたことがあるという方はとても多くいらっしゃいます。

中にはプロ級のメイク技術を身に着け、目元だけでなく顔全体を別人のように変えることができるようになった方も。



しかし、実際のところメイクが上手にできないという方が大半ではないでしょうか?

メイクでアイドルのような目元を作るには技術も時間も必要です。毎日とても大変なのでそれがストレスになってしまうことも。

コンプレックスがストレスになってしまうという方は、美容整形を検討してみても良いのではないでしょうか?

顔に合った二重幅が一番。

流行っているデザインが自分に似合うかわからない…

別のデザインが流行ったら修正したくなるかも…


このような思いがあり二重幅が決められない、という方が多くいらっしゃいます。

流行の二重を作ることもできますが、やはり顔立ちに合った二重が一番です。

そこで、顔の特徴ごとに似合う二重幅を見てみましょう。

目のサイズ

目の横幅・目の縦幅が広い方は二重の幅を広くしても似合うことが多いです。


しかし目が小さい方は幅を広げすぎると違和感が生じるかもしれません。

あまり欲張りすぎずに末広型や狭めの二重幅がおすすめです。

黒目が隠れている

真顔で鏡を見た時、黒目はどのくらい露出していますか?

上まぶたがかぶさって、黒目が数ミリ隠れていませんか?

黒目が大幅に隠れている方が二重幅を広げすぎると、眠たそうに見えてしまいます。



そのため、黒目の露出度によっては狭い二重幅や末広型が向いている場合もあります。

眼瞼下垂を改善しながら二重術を行うこともできますよ。

目と目の距離が近い

平行型にすると、目と目の距離が近づいて見えます。

そのため、目の間隔が狭い方は末広型の二重をおすすめします。

反対に離れ目がコンプレックスで目を近づけたいという方は平行型が良いかもしれません。

二重術と目頭切開を組み合わせて離れ目を解消するという方法もありますよ。

顔全体のバランス

このような目元にはこのようなデザインが似合う、と一部ご紹介しましたがやはり顔全体のバランスが大事です。

まぶたの厚みや皮膚のあまり具合だけでなく、鼻の高さ、輪郭の形、パーツの配置によっても似合う二重デザインは異なります。

カウンセリングではお一人おひとりに合ったデザインをご提案させていただきます。



「○○型の二重で幅は何ミリにしてほしい」

とガチガチに希望を固めるのではなく、専門医と相談しながらデザインを決めていけると良いですね。

理想の二重に近づくために、まずはお気軽にご相談ください。

カウンセリングでは希望の二重幅を元に、最も似合うデザインをご提案させていただきます。

二重まぶたにする方法

ぱっちりとした目元や二重まぶたに憧れのある方は多いでしょう。

今回ご紹介した二重デザインを参考に、ご自身の目元に合った二重幅を手に入れたいですよね。

ここでは手軽に二重まぶたになる方法や美容整形をご紹介します。

二重コスメ

・接着タイプ
・皮膜タイプ
・テープタイプ
・ファイバータイプ

さまざまな二重メイク道具が販売されています。

中には絆創膏を上手に使って二重まぶたを作っている方もいらっしゃいます。

しかし、メイクで作った二重まぶたが綺麗に夜までキープできる方もいれば、すぐに取れてしまうという方も。

「変な線が入ってしまいなおらない」というご相談もいただきます。

毎日二重メイクするのが大変だという方は、思い切って美容整形を受けるのも一つの手ですよ。

埋没法二重術

二重整形は大きく分けて埋没法と切開法の2種類があります。

糸を使って二重まぶたを形成するのが埋没法、皮膚を切開して二重まぶたの内部構造を作るのが切開法です。

埋没法は、切開法よりも手軽でダウンタイムが短いため非常に人気があります。

糸のかけ方や糸をかける部位によって術式が異なるので、カウンセリングでは悩みに合った施術を提案します。

切開法二重術

まぶたの皮膚を切開して、構造から二重にしていく切開法二重術。

クリニックによって全切開や部分切開などのメニューに分けられます。

当院では、全切開二重術を実施しており、顔の雰囲気に合った似合わせ二重が得意です。

GBC式切らない全切開二重術

グローバルビューティークリニックでは、二重ラインに傷跡ができない全切開二重術が可能です。

「半永久的な効果は欲しいけど傷跡が残らないか不安」という方のために開発されたメニュー。

とはいえ、美容整形に対して不安を感じない方は少ないので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

まとめ

今回は、最近流行っている二重のデザイン、似合う二重幅についてご紹介しました。

二重整形には埋没法、切開法などさまざまな種類があります。

理想の目元に近づくために、デザイン、採用する術式などあらゆることを相談しながら決めていきましょう。

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