グローバルビューティークリニック 公式サイト

大阪・北新地|東京・麻布|東京・銀座の美容医療クリニック

GLOBAL BEAUTY CLINIC

GBC美容医療コラム

- 専門医が届ける最新トレンドと知識 -

美人顔の黄金比の定義とは?顔のパーツの黄金比や美人顔になるための方法もご紹介!

美人顔の黄金比の定義とは?顔のパーツの黄金比や美人顔になるための方法もご紹介!

 

顔のパーツのバランスが整っていると「美人顔」と表現されます。

華やかで目を引く印象を持った美人顔にあこがれを持つ方は多いでしょう。

美しい顔には共通点があります。

各パーツや顔全体が整って見える「黄金比」と呼ばれるもの。

美人顔に近づくためには目や鼻、唇の形だけではなく黄金比を目指すことも重要です。

この記事では顔の黄金比や、美人顔になるためのメイクや美容施術をご紹介します。

「美人顔って何が基準なの?」「自分の顔は整っているのか知りたい」  

そんな方のために、この記事では“美人の黄金比”について、顔全体や目・鼻・唇など各パーツごとの理想的な比率と、その整え方を詳しくご紹介します。  

顔のバランスが整っていると、第一印象が良くなり、ナチュラルでも垢抜けた印象を与えられます。  

セルフケア・メイク・整形など、理想の黄金比に近づくための具体的な手段も解説しています。

 

美人顔の黄金比

美人だと感じる顔立ちは、バランスの整った黄金比であることがほとんど。

つまり、黄金比に近い顔立ちほど第一印象が良く、魅力的に感じられるのです。

顔立ちに自信が持てない方は、顔のパーツの配置に原因があるかもしれません。

 

顔の横幅

・片目の横幅×5倍=顔の横幅

・目頭から目尻までの距離=顔の横幅の5分の1

この比率が黄金比だといわれています。

理想的な目の横幅は3cmほどといわれているので、美しく見える顔の横幅は、5倍の15cmほど、ということですね。

顔の横幅の黄金比が整っていると、余白や無駄のないすっきりとした目元になります。

 

顔の縦幅

髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下

=1:1:1

これが顔の縦幅の黄金比といわれています。

縦幅のバランスが整っていると、パッと見た印象でも美人顔に見えます。

目・鼻・唇のバランス、おでこの広さ、人中の長さ、あごの長さなど顔のパーツのバランスはとても大切なのです。

 

縦、横、長さの比率

顔の横幅:生え際~あご先

=1:1.46

顔の横幅や縦幅だけで見た黄金比も重要ですが、縦と横を合わせて考えた顔全体の黄金比も美人顔を大きく左右します。


例)顔の横幅が理想とされている15cmだった場合、

15cm×1.46=21.9

となるので、顔の縦幅は約22cmが理想となります。


これらのバランスが整っていると、面長や丸顔といった顔の形による悩みからは遠ざかります。

 

顔のパーツの黄金比

顔全体の黄金比だけではなく、それぞれのパーツにも黄金比があります。

魅力的に見えるパーツごとの黄金比をご紹介します。

 

目の横幅

二重まぶた、たれ目、ツリ目など、目の形ばかりに気を取られてしまいますが、実は配置やバランスによっても印象が大きく変わります。

顔の横幅を5等分した幅の目が最も美しいといわれています。

髪の生え際から目の中心まで:目の中心から唇の中心までの距離

=1:1

だとより理想的ですね。

 

白目と黒目

クローズアップした瞳にも黄金比が存在します。

左側の白目:黒目の横幅:右側の白目

=1:2:1

白目と黒目の横幅にも理想的な比率があるのです。

瞳にこだわりを持つ方はとても多く、黒目を大きく見せるカラーコンタクトレンズも人気ですね。

ただし、黒目が大きすぎると違和感や恐怖感が生まれるため注意が必要です。

 

目と目の離れ方

左目の横幅:目と目の距離:右目の横幅

=1:1:1

これが目と目の距離の黄金比です。

離れ目や寄り目が気になっている方の場合、この比率が黄金比ではない可能性があります。

黄金比に近づけるためには、目頭切開や目尻切開といった美容整形が有効ですよ。

目頭切開法

 

小鼻の大きさ

美しい鼻は鼻、そのものの形や大きさだけではなく、顔全体を見たときの位置で決まります。

左右の小鼻を結んだ距離:目と目の距離

=1:1

もしくは両側の小鼻が、左右の目頭から下ろした直線の内側にあることが理想的な小鼻の大きさといわれています。

鼻翼縮小術

 

鼻の長さ

左右の小鼻を結んだ直線×1.5倍

=鼻の縦幅

これが理想的な鼻の長さといわれています。

鼻が長すぎると間延びして見え、短いと垢抜けない印象を与えます。

 

鼻の位置

髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下

=1:1:1

顔全体で見たときにこの比率であると、鼻の位置や縦幅が黄金比であるといえます。

 

小鼻と唇の横幅

左右の小鼻を結んだ直線:唇の横幅

=2:3

この比率が鼻や口元を上品に見せる黄金比だといわれています。

鼻と唇のバランスが良いと、清潔感もありつつ華やかな印象を与えることができます。

 

上唇と下唇の大きさ

・上唇:下唇=2:3

・上唇の厚さ×1.5倍=下唇の厚さ

これが唇のサイズの黄金比だといわれています。



女性らしさを象徴するパーツでもある唇。

色気や清潔感といった印象に大きく影響します。

ハリのあるぽってりとした唇に憧れている方も多いのではないでしょうか?

 

人中からあごまでの距離

鼻の下~唇の中心:唇の中心~あご下

=1:2

理想の唇の位置はこのような比率です。

鼻の下から唇までは人中と呼ばれており、人中の長さが美人度を左右するといっても過言ではありません。

最近は人中を短縮する施術がとても人気ですね。

 

美人顔はパーツの位置とバランスが大切

美人といわれることの多い整った顔立ちは、パーツの形だけではなく配置やバランスが美しいです。

本能的に美しいと思えるバランスを「黄金比」と呼びますが、黄金比は絵画や美術の分野でも多く見受けられます。


顔に悩みを抱えている方は、それぞれの形ばかりを意識してしまっています。

しかし、黄金比にも意識を向けることで、簡単にコンプレックスが解消されるケースも。

では、美人顔になるためにはどのような努力をしたら良いのでしょうか?

 

美人顔になる方法

美人顔に近づくためには、パーツの形だけではなく、顔全体のバランスを見ることが大切です。

黄金比を意識することで、一気に美しさがアップしますよ。

黄金比の条件を満たした美人顔になる方法には、メイクアップ、筋トレ、美容整形が挙げられます。

順番にみていきましょう。

 

メイクアップ

SNSなどの動画サイトでは最新のメイクテクニックを学ぶことができます。

メイクアップの技術を身に着けるまでは大変ですが、習得してしまえば簡単に顔の黄金比を整えることができます。

例えば「ノーズシャドウ」や「人中短縮メイク」。

陰影を使うことで、骨格まで変わったような演出をすることができます。

影やハイライトを上手に使えば、鼻筋を通す、小鼻を小さく見せる、人中を短くするといったことができます。


動画サイトを見ているととても簡単そうに見えるメイクアップ。

しかし、実際やってみるととても難しいですよね…

さらに、毎日しっかりとメイクを行えば、肌への負担も気になります。

メイクアップ時にこすったり叩いたりすることが、シミやシワの原因にもなりかねません。

控えめに、優しく丁寧にメイクアップを施すようにしましょう!

 

顔周りのトレーニング

顔の横幅や縦幅を調整するために、フェイスラインを引き締めるトレーニングを行うという方法もあります。

・脂肪

・むくみ

・加齢 など

このような要因でたるみやもたつきが生じている場合は、筋肉のトレーニングで多少の改善が見込めます。

むくみがある場合はリンパマッサージによって一時的な改善が望めます。

しかし、あくまでも一時的なもので、パッと見ただけではわからない程度の変化にとどまります。

それどころか、筋トレによって同じ部位ばかりをトレーニングしてしまうと、シワが固定されてしまう可能性も。

マッサージによる肌への摩擦はシミやシワを増やすことにも繋がりかねません。

摩擦を起こさないよう、優しい力で行うと良いでしょう。

 

美容整形

黄金比を手に入れるための方法として、最も変化が得られるのは美容整形です。

目の横幅、小鼻の大きさ、唇の厚さだけではなく、顔全体のバランスや骨格を変えることもできます。

美容整形を受けることで、メイク時間の短縮にもつながり、すっぴんでも自信の持てる美人顔が目指せますよ。

 

手軽に美人顔になる方法

美容整形は、黄金比を整える方法として有効です。

美人顔のバランスにはさまざまな条件があり、適した施術も多岐にわたります。

その中でもここでは比較的手軽に受けられる施術や簡単な方法をご紹介します。

 

ヒアルロン酸注入

適応部位の多いヒアルロン酸注入は、注射器を使って行います。

メスを使わないため比較的手軽に受けられる美容施術として人気があります。

唇をふっくらさせる、頬を高くする、あご先をシャープにするなどヒアルロン酸注入でバランスを整える効果が期待できます。


ヒアルロン酸注入は注射のみで完結するため、ダウンタイムの短さが魅力の一つ。

美容整形に抵抗のある方にもおすすめの施術です。

ヒアルロン酸

 

ヒアルロン酸のデメリット

もともと体内に存在する成分で安全性が高いヒアルロン酸。

しかし、時間の経過とともに体内に吸収されてしまいます。

製剤や注入部位によっては注入から半年~1年で効果がなくなるため、効果を持続させたい場合は定期的な注入が必要です。

言い換えると、もし失敗しても時間が経てば元に戻るので、安心感があるとも言えますね。

 

セルフケア

美人顔に見せるためには、フェイスラインが引き締まっていることも大切なポイント。

加齢や体形の変化、むくみなどによってフェイスラインがたるむと、野暮ったく見えたり老けた印象につながったりします。


美人顔の黄金比には、顔の横幅や縦幅が大きく関わります。

そのため、フェイスラインがスッキリすることでバランスが整うケースも。

フェイスラインを整える方法には、マッサージや筋トレなどがあります。

ただし、やりすぎは禁物です。

シミやシワを増やさないためにも、セルフケアはほどほどに留めておきましょう。

 

専門医に相談

美人顔の黄金比を目指す場合、美容整形が有効です。

しかし、顔立ちや骨格には個人差があるので、数多くある施術の中から最も合った施術を選択する必要があります。

ご自身で適した施術を判断することは意外と困難なこと。

美人顔に近づくための美容整形を検討中の方は、まずは信頼できる専門医にご相談ください。

納得するまでカウンセリングを受け、最適な方法を一緒に検討していきましょう。

 

まとめ

今回は、顔全体や各パーツの黄金比、美人顔に近づくための方法についてご紹介しました。

美人顔の条件に当てはまるバランスは、目・鼻・唇だけでなく、顔全体を見ることが大切です。

パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツを生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。

顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。美人顔の黄金比は、持って生まれた顔立ちだけでなく、知識と工夫、そして必要に応じた美容医療の力で近づけることができます。

GBCでは、黄金比に基づいた顔全体のバランス診断を行い、メイクやヒアルロン酸注入、目元・口元の整形など、お一人おひとりに合った施術をご提案しています。

 

「パーツに自信がない」「垢抜けた印象を目指したい」  

そんな方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。  

“あなたらしい美人バランス”を一緒に見つけるお手伝いをいたします。

"理想美"への第一歩を踏み出してみませんか?

無料カウンセリング・ご予約

WEB予約

相談だけしたい、相談しながら決めたい
理事長を指名したい

メール相談

LINEやお電話でも相談承ります