鼻の穴の中を小さく切開し施術するため、術後に傷跡が目立つことはありません。

術後3日ほどはギプスで固定していただき、7日前後（5～10日）で抜糸します。ダウンタイム中の症状に個人差はありますが、腫れや赤みなどが生じることがあります。腫れは3日目をピークに少しずつ引いていきます。大きな腫れは1～2週間ほどでおさまることがほとんどです。内出血が生じることもありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。痛みが出る方もいますが、鎮痛剤でおさまる程度であることがほとんどです。1度も痛み止めを飲まなかったという方もいらっしゃいます。

シャワーは当日から可能ですが、顔は避けてください。湯船での入浴は1週間後から可能です。固定を外してからは洗顔や施術部位へのメイクが可能となります。

当院では、プロテーゼ隆鼻術と同時に、鼻尖形成術や鼻中隔延長術など複数の手術を受けていただけます。顔のバランスを考えながら、お客様に合った術式をご提案いたします。

挿入したプロテーゼに不安を感じている場合は、ご来院いただければ診察いたします。当院では、他院で挿入したプロテーゼを抜去し、再手術することも可能です。お気軽にご相談ください。

当院では、鼻の穴の中から施術するクローズ法を行うことが多く、顔の見える部分に傷跡が見えることはありません。オープン法で施術したとしても、鼻柱の目立たない部分を切開するため、傷跡が目立つことはほとんどありません。

術後は腫れや赤み、痛みや内出血などが生じる場合があります。大きな腫れは術後3日目をピークに1～2週間ほどで引いていきます。細かい腫れはゆっくりと引いていきます。内出血が生じた場合も1週間ほどで自然と落ち着きます。痛みは鎮痛剤の服用で緩和できることがほとんどです。

術後は3日間ほどギプスやテーピングで固定し、術後7日前後（5～10日）で抜糸します。抜糸後も半年ほどは鼻にむやみに触ることは避け、負担がかからないよう注意して過ごしましょう。術後の注意事項はほかにもさまざまなものがあるので、カウンセリング時にお尋ねください。

シャワーは当日から可能ですが、顔に水がかからないよう注意してください。湯船への入浴は術後1週間たってからにしましょう。洗顔は固定を外してから、抜糸翌日からは患部へのメイクが可能となります。

ダウンタイムには個人差があります。大きな腫れや赤み、内出血などはほとんどの場合1週間ほどで落ち着きます。抜糸前であってもマスクで隠すことができるので、普段通り過ごしていただけます。ただし、鼻が安定するまでは、必要以上に患部に触れることを避けてください。