施術の特徴
ワキガを治す治療法とは
ワキガは、ワキの下から強烈な臭いを発する状態です。医学的には「腋臭症」と呼ばれており、治療法は主に「保存的治療」と「手術療法」の2つに分けられます。
保存的治療には、医療用のボツリヌス毒素注射、塩化アルミニュウム溶液の塗布、イオン導入法などがあり、汗の量を軽減させます。レーザーなどによる脱毛で、ワキでの菌の繁殖を抑える方法もあります。
もちろん、日常生活、生活習慣の見直し、脇毛の処理、制汗剤の使用など、日頃から心がけることが重要です。
においが強い人には、手術療法が適しています。具体的には、ワキの下を切開し、アポクリン腺が分布している層を切除します。アポクリン腺そのものを減らすという方法です。
完全ににおいを取り除くことは困難ですが、ほとんどの方は強いにおいが軽減されます。
GBC完全摘出法とは
GBC完全摘出法は、手術によりエクリン腺とアポクリン腺を取り除く方法です。においや多汗のもとである汗腺(エクリン腺・アポクリン腺)をひとつひとつ丁寧に取り除いていきます。
原因である汗腺を取り除くため、個人差はありますが、再発の可能性が少ない治療法で、ワキガを改善することができますす。
手術に抵抗がある方は、ボトックスを注射する治療法もあります。ボトックスを注入することでエクリン汗腺の活動を抑制して汗の分泌を抑え、においを軽減させます。ただし、ボトックス注射による持続効果は約3ヵ月といわれており、定期的な施術が必要となります。
ワキのシワに沿って4cmほど切開します。
皮膚を裏返し、医師の直視下でエクリン腺とアポクリン腺を取り除き、傷口を縫合します。
術後は、ワキの下を48~72時間ほど、圧迫固定します。
抜糸するまではシャワーのみ、医師の許可が下りれば入浴が可能となります。
においの感じ方は人それぞれです。「においの程度がどのくらいなのか」は自分で判断するのではなく、できれば周りの人に確認してもらうとよいでしょう。
恥ずかしくて周りに聞けない場合は当院にご相談ください。あなたにベストな治療法をご提案いたします。
副作用リスク
腫れ、内出血、血腫、感染、創部離開、皮膚壊死、瘢痕肥厚、ひきつれ、感覚鈍麻、左右差、再発。