婦人科形成

gynecologic-surgery

オススメ・メリット

  • 自転車に乗るとこすれて痛い
  • 下着やタイトな洋服を着ると痛みや圧迫感がある
  • 水着や下着からはみだしたり形が浮き出て恥ずかしい
  • 黒ずみが気になる
  • パートナーに見た目について指摘された
  • 左右差が気になる
  • 排尿時に飛び散ってしまう
  • 性行為の際にまきこまれて痛い
  • ニオイや蒸れなど衛生面が不安
  • 将来の介護生活に備えて準備しておきたい

小陰唇縮小術

小陰唇は大陰唇の内側にあり、クリトリス(陰核)から肛門周囲に向かって伸びる薄いヒダのことで、尿道口や膣を保護する役割があります。しかし必要以上に大きくなると、見た目が気になったり、日常生活に支障をきたしてしまいます。小陰唇が大きいと摩擦などの刺激を受けて時間と共にさらに大きくなってしまうことがあり、左右差がある場合はさらに差が大きくなったり、黒ずみがある場合はさらに悪化する可能性もあります。

小陰唇は思春期以降の体の成長と共に大きくなりますが、大きくなりすぎてしまう原因には遺伝や加齢、出産、ダイエットなどのホルモンバランスの乱れが考えられます。小陰唇縮小術では、小陰唇の機能面を十分に残したまま、余分な部分を切除してバランスの良い自然な形に整えることができます。見た目を綺麗にするのと同時に、不快感をなくすことができます。

副皮除去術

副皮は小陰唇の前方にあり、クリトリス(陰核)包皮の外側にあるヒダのことです。副皮が全くない方や片側だけにある方もいらっしゃったり、形も様々ですが、小陰唇の大きさに比例して副皮も大きくなることが多いです。小陰唇縮小術のみを行うと、残った副皮が目立って不自然になってしまうため、小陰唇縮小術と合わせて副皮除去術を受けると全体のバランスを美しく整えることができます。

クリトリス(陰核)包茎術

クリトリス(陰核)は小陰唇の前方先端の突起した部分で、クリトリス(陰核)に被さる皮膚は陰核包皮と言います。包皮は、幼い頃は皮に覆われているものの、体が成長するにつれて剥けていくことが多いです。

日頃から露出している方もいれば、普段は包皮に適度に守られていて時々露出する方もいらっしゃいます。手でめくっても露出しない場合を「真性陰核包茎」と言いますが、クリトリス(陰核)と皮の間にアカがたまりやすく悪臭の原因になります。また、パートナーとの性交時に痛みが出たり、感度が悪くなり不感症になる方もいらっしゃいます。

陰核包皮は小陰唇とつながっているので、小陰唇肥大で皮膚が余剰にある方は真性陰核包茎の傾向がみられますが、小陰唇縮小術と一緒に手術を行うことも可能です。クリトリス(陰核)包茎術で余っている包皮を切除することで、形が綺麗に整えられて感覚も良く、清潔な状態を保つことができるようになります。

大陰唇タルミ除去術

大陰唇はふっくらと女性器を包み込むように膨らんだ一番外側にある部分です。主に脂肪でできているので、加齢や妊娠出産により外陰部の脂肪がボリュームダウンしたり皮膚のハリが低下することで、大陰唇に余分なシワや皮膚のたるみが生じてしまいます。下着から見た目にも老けた印象になり、衛生面でも不潔になりがちです。大陰唇たるみ除去術で余分な皮膚を切除し、大きさや左右のバランスを整えてきれいに縫合することで、ハリのある若々しい女性器になります。

処女膜再生術

処女膜とは、膣口を塞いである薄い粘膜でできたヒダです。中央部に小さな穴が開いていたり完全に塞がっていたりと、形・穴のサイズ・粘膜の厚みに個人差があります。処女膜が破れるきっかけは、性行為だけでなくスポーツや刺激でも起こります。
処女膜再生術は、破れた処女膜を糸で縫合して形作り、処女膜を再生させる手術です。性行為時に縫合した糸が切れることで、出血・痛みが発生し初体験を再現することができます。

料金表