施術の特徴

下眼瞼外側の結膜側からアプローチし、瞼板・靭帯を下方向へ再固定。
白目の露出量を増やし、タレ目・柔和な印象を実現。外反リスクを抑える固定角度設計が要。

糸
結膜を切開せずに糸で下まぶたの目尻側を下げるように固定する施術です。切開を伴わないため、比較的ダウンタイムが少ないことが特徴です。

結膜
結膜を小切開し、結膜下の組織を糸で結びつけ目尻を下げるように固定する施術です。組織を糸で結びつけ固定留守ため、糸のみで固定するよりもより強固に固定されます。

皮膚
結膜を小切開し、結膜下の組織を糸で結びつけ目尻を下げるように固定し、下まぶたの縁を切開し余剰皮膚を取り除きたれ目を形成する施術です。逆まつ毛の方が適応になる場合がございます。

副作用・リスク
内出血、外反、結膜浮腫、左右差、腫れ、感染、ドライアイ、後戻り、瘢痕（皮膚の場合）。