
スキンケアはクレンジングで決まる!?正しいクレンジング方法やおすすめの美容医療をご紹介
2025.05.23美容皮膚
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「毛穴が気になる」
「ニキビやニキビ跡をなんとかしたい!」
という思いからダーマペンが気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回はダーマペン4の毛穴やニキビ跡への効果、ダウンタイムや治療後の注意点をご紹介します。
まずはダーマペン4とは何なのか、基礎知識からみていきましょう。
「ニキビ跡が目立つ」「毛穴が開きっぱなしでファンデーションがのらない」
そんな肌悩みを根本から改善したい方におすすめなのが、**“ダーマペン4”**です。
極細の針で皮膚に微細な穴をあけて、肌本来の再生力を引き出すダーマペン4は、**毛穴の開き・ニキビ跡・肌の凹凸・くすみ・ハリ不足などを同時にケアできる美肌治療**。
FDA認可済みの医療機器で、肌に合わせて針の深さを調整できるため、安全性も高く、顔全体だけでなく小鼻・頬・額など細かい部位への対応も可能です。
さらに、肌状態に応じた薬剤(ヴェルベットスキン・CLRローション・レチナールアクティブなど)と組み合わせることで、効果を最大限に引き出せます。
この記事では、ダーマペン4の仕組みや効果、使用薬剤の選び方、ダウンタイムや施術頻度などについて詳しくご紹介します。
セルフダーマペンや類似商品も多数販売されていますが、ここでは「ダーマペン4」についてご紹介します。
医師や看護師が在籍する医療機関でしか受けることができない「ダーマペン4」。
アメリカのFDAの認可を得ているため、効果や安全性が保証されています。
先端についた16本の針が1秒間に120回振動することで、皮膚表面に毎秒1,920個の小孔を作ります。
針の深さは0.20mm~2.5mmまで細かく設定することができるため、部位ごとに深さを使い分けて施術することが可能です。
ダーマペン4は、皮膚表面に無数の穴を開けることで肌の再生能力を高め、自己創傷治癒力を引き出す治療法です。
ターンオーバーを正常に戻し、肌が生まれ変わる過程でさまざまな効果が得られます。
【期待できる効果】 ・肌荒れ改善 ・ニキビケア ・ニキビ跡改善 ・肌質改善 ・毛穴の引き締め など |
他にもさまざまな悩みに使用可能なので、肌悩みをお持ちの方は是非カウンセリングにお越しください。
ダーマペン4を使った施術には穴を開けるだけの方法、穴を開けながら製剤を入れる方法、穴を開けた後に製剤を入れる方法があります。
【GBCの使用製剤】 ・ハイラアクティブ ・レチナールアクティブ ・CLRローション ・ウーバーピール ・ヴェルベットスキン |
ダーマペン4で刺激を与えるだけではなく、製剤を併用する治療法がとても人気です。
穴を開けた状態の肌に製剤の有効成分が浸透することで、より高い効果が期待できます。
ダーマペン4は皮膚表面に針を刺す治療。
そのため、ダウンタイムが生じますし、アフターケアを怠ると正しい効果は得られません。
施術後は赤みや腫れ、皮むけといった症状が出す場合があります。
かゆみを伴う場合もありますが、どれも正常な経過ですので心配する必要はありません。
わざと出血させる治療法もあるので、ダウンタイムについて事前に確認しておきましょう。
ダーマペン4では治療目的や針を刺す深さによって術後のダウンタイムに差がでます。
【ダウンタイムの目安】 0.2mmで刺した場合:2~3日 0.2mmより深い場合:1週間程度 |
施術後の症状はどれも一時的なものです。
念のため1週間ほどは大事な予定を入れない方が良いかもしれません。
ダーマペン4は肌に刺激を与える治療法です。
そのため、紫外線や乾燥に注意が必要です。
また、洗顔やシャワーは6時間後から、メイクは24時間後から可能となります。
傷口からの感染を防ぐためにも、施術当日は激しい運動やサウナ、入浴は控えましょう。
毛穴・ニキビ跡・くすみ・ハリ不足など、肌悩みが複数重なっている場合、単一のスキンケアでは限界があります。
ダーマペン4は、肌の再生力そのものを高めてトータルで肌質を改善する、**根本治療型の美肌メソッド**です。
GBCでは、針の深さや使用薬剤を一人ひとりに合わせて調整し、最小限のダウンタイムで最大限の効果を引き出せるよう施術を行っています。
ヴェルベットスキンやウーバーピールなど人気の薬剤も豊富に取り扱っております。
「ニキビ跡を本気で治したい」「つるんと毛穴レスな肌を目指したい」
そんな方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。あなたの肌状態に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。