執刀ドクター杉崎 裕斗
【 開きが良くなり好印象な目元に 】
『上眼瞼たるみ取り』
他院にて全切開二重術をされていましたが、眠そうに見える事を気にされていました。
他院では眼瞼下垂と診断されることの多い例ですが
原因は眼瞼下垂ではなくまつ毛にに被さる皮膚なので、
上眼瞼たるみ取りで皮膚切除をする事で改善するとご説明し手術を行いました。
幅が広すぎる二重にしてしまうと、この睫毛に被さる皮膚はどうしても残ってしまいます。
そこで、瞼の皮膚を適量切除する事で、被さる皮膚をなくして、スッキリとした目元になるように手術を行いました。
case photo
症例写真
施術のリスク
腫れ、内出血、左右差、二重幅形成の限界、傷跡、感染
treatment
治療の詳細
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【二重術:埋没(エターナル)法】
写真はエターナル法術直後の方。エターナル法は埋没法の一種で、メスを使わず、医療用の極細の糸を使って、二重を形成していきます。一般的な点留めではなく、ループ状に結び、糸をクロスさせるため、最も取れにくいと言われている手法です。瞼が厚めの方でも
腫れや内出血は出る可能性はありますが、その程度には個人差があります。術後は感覚が鈍くなる場合がありますが、次第に改善します。 術後出血による血腫が出来る可能性がありますが、術後3日目まで患部に圧迫固定をすることで防ぐことが出来ます。 耳のラインに沿って切開する為、切開後の傷は目立たないところにありますが、次第にほぼ分からなくなります。 感染のリスクはゼロではありませんが、ほぼございません。総額:108,000~250,000円