About Treatment
他院修正
執刀医の技量が不足してい たり、執刀医との信頼関係を持てないなど 、何らかの理由で執刀医による修正手術をご希望されない場合 や、手術を受けたクリニックで 対応してもらえない場合などは 、当院にご相談ください。また、当院で手術を受けられた方においては、責任を持ってアフターフォローを行っておりますのでご安心ください。
手術の直後から6ヶ月くらいまでは前回の手術による腫れの影響などが残っています。修正手術の時期としては前回の手術から半年から一年が経過してからが適切です。もちろん緊急性のある場合、例えばプロテーゼが大幅にずれて(曲がっている)、鼻先が大幅に歪んでいるなど、 見た目的に日常生活が困難なレベルの場合には 6ヶ月以内でも手術を行った方が良い場合もございます。
他院修正手術を行う際の問題点は、クリニックごとに異なる手術方法の違いです。同じ美容手術でもアプローチ方法が異なった場合に、修正手術が行えない可能性があります。担当医が事前に十分な診察と丁寧なカウンセリングを行い、それを基に施術が可能か判断します。修正できる内容は個別に変わってきますので、診察後に手術内容をお伝えします。
修正手術は単純に気になる部分を理想のラインに修正すればいいのではなく、一度目の手術でできた組織の癒着や瘢痕の剥離が必要になるなど、手術の工程数が一度目の二倍以上になるといっても過言ではなく、一度目の手術よりも難易度が高く高度な技術が必要となります。腫れや血種など合併症のリスクは初回手術にくらべて高くなります。一度手術を行った箇所を修正ますので、元々のご希望には沿えない可能性があります。手術後の状態によっては修正手術ができない場合や、 手術内容によってはしばらく期間をあける必要があります。