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2018.2.27

鼻整形手術の具体的方法~鼻中隔延長術~


鼻先が根本から上を向いてしまう「ブタ鼻」。大きなコンプレックスになりやすく、程度に差はありますが悩んでいる女性は非常に多いです。また、メイクでもごまかすのが難しいため、常に上向きの鼻の形に悩まされることになります。そんな、「ブタ鼻」に悩まされている女性におすすめしたいのが「鼻中隔延長術」です。

鼻先の長さと向きを変える鼻中隔延長術

鼻中隔延長術は、まず鼻の穴の内側と鼻柱を切開して、鼻翼軟骨を左右に広げます。そして、鼻翼軟骨の下にある鼻中隔軟骨を露出させ、左右の鼻の穴を隔てている鼻中隔軟骨に、他の部位から摂取した軟骨などを縫い付け、鼻先に長さを出します。さらに、左右に広げた鼻翼軟骨を中央に引き寄せて軟骨を立てて支えることで、鼻中隔が伸びて鼻先はやや下向きになります。

この術式では5mm程度鼻先を伸ばすことができますが、皮膚が元の位置に戻ろうとして稀に鼻先が若干曲がってしまうことがあります。

もし、不安がある場合や、鼻先を伸ばす長さがほんの少しで問題なければ、前回紹介しました「鼻尖部軟骨移植」がおすすめです。主に耳の軟骨を切り出し、鼻先に移植する術式ですが、身体への負担や鼻先が曲がってしまうリスクなどが少ないため、僕がおすすめしている術式でもあります。ただし、鼻先は鼻中隔延長術ほどの長さを出せませんので、注意が必要です。

それぞれの術式のメリット・デメリットをきちんと把握したうえで手術に臨むことが重要です。
まずは、「鼻中隔延長術」と「鼻尖部軟骨移植」のどちらが適しているかをきちんとカウンセリングし、仕上がりが満足できる術式を選択します。
自分はどちらの術式が適しているか、今のうちに鏡などでイメージしてみても良いかもしれません。

鼻中隔延長術の概要と注意点

当クリニックでの「鼻中隔延長術」にかかる時間は、およそ60~90分です。
他の鼻整形術と比較するとやや長時間に及ぶ手術で、費用はおよそ50万円です。

術後3日間はギプスで患部を固定し、およそ1週間後に抜糸をします。術後から2~3日ほどは痛みを感じますが、耐えられないほどの痛みであるケースは少なく、ほとんどの場合は鎮痛剤による痛みのコントロールで対応できます。

また、鼻にメスを入れるため、患部やその周辺の腫れ、内出血を起こすこともあります。ただ、それらの症状についても、1週間以内にはほとんど目立たなくなってきます。
術後すぐにどうしても外出する場合には、マスクなどで隠すことも可能なので、万が一予定が入ってしまってもある程度対処することは可能です。

抜糸が済んでも、術後1か月は、必要以上に鼻に触れることはNG。メイクや洗顔などの際には、鼻への負担を出来る限り減らすよう、意識して生活してください。

万が一術後に気になる点があれば、遠慮せずに担当の医師に連絡し、時には診察してもらうことも大切です。鼻は顔の中心のパーツですから、不安がある場合には安心できるまできちんと相談してください。

おわりに

鼻の形は個人差があり、捉え方は人それぞれではありますが、「ブタ鼻」は特に女性に深刻な悩みを抱かせます。「鏡を見るのもイヤ」「化粧すらもしたくない」など、ブタ鼻が原因で気持ちも落ち込んでしまう女性は、少なくないでしょう。
中には、かなり鼻先が上向きになっているケースもありますが、それらは「鼻中隔延長術」で対応可能です。しかし前述の通り、この術式でも皮膚の伸びる限界があるため、目安として5mm程度くらいしか鼻先を伸ばすことはできません。これらをしっかりと踏まえた上で、鼻中隔延長術を受けるべきかどうか、検討する必要があります。
現在、ブタ鼻で悩んでいる女性は、自分に合う術式や仕上がりのイメージを把握するためにも、一度医師のカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
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