杉崎裕斗プロデュース

大阪梅田の美容外科・美容皮膚科

グローバルビューティークリニック

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コラム

「美」と「脱毛」の歴史 あれこれ

脱毛

「脱毛」は、現代女性の「身だしなみ」の一つですね。実は、紀元前50年頃には、当時の古代エジプトを代表する美人、クレオパトラも脱毛していたといわれています。古代エジプト王朝は、紀元前3,000年頃から紀元前30年位の頃をさしますが、クレオパトラが生きていたとされているのは、今を遡ること2,000年以上昔のことです。当時の脱毛は、「美」だけではなく、感染予防や衛生面、宗教上の理由も大きかったようです。

さて、僕自身は美容外科医ですので、今でもかなり多くの手術を行います。手術中に使用する器械の中で「鉗子」と呼ばれる種類のものがあります。現在では非常に多くの形状、サイズ、使用用途によって細かく分類されていますが、古代の遺跡などからも「鉗子」として使用されていたと思われる道具が見つかっています。その多くは、古代エジプト時代(紀元前数千年)に使用されていたものといわれています。

古代の「鉗子」は非常に単純な形をしており、「手術に使用するような形状」ではないことから、「毛抜き」として使用されていたと考えられています。つまり、そんな大昔から、人は「この毛は要らないから、抜く」ということを繰り返してきたのです。

脱毛画像

時は移り、17世紀のヨーロッパでは、バネ型のピンセットが流行っていたという資料があります。これは元々「目に刺さるまつ毛を抜く」ために作られたそうですが、宮廷の女性たちの間では、眉毛を整えるなど、いわゆる「ムダ毛」を抜くために使われていたそうです。

また、同時期(江戸時代)の日本では、遊郭の女性の間で、今でいうVラインの脱毛が流行りました。日本の場合は、脱毛というよりは「線香でムダ毛を焼く」ことが多かったといわれています。今でいう、熱脱毛=サーミコン脱毛の先駆けかもしれません。

さらに時は移り、現代はどうでしょうか。自宅で手軽に脱毛するなら、お肌に優しい脱毛剤や、個人でも使用できる脱毛器もあります。わざわざエステや美容外科クリニックに通わなくても、ある程度のムダ毛処理は出来るでしょう。

しかし、自分で処理できる方法では、一定の時間が経てば、ムダ毛は必ず生えてきます。特にこれからの時期、肌を見せることが少なくなりますから、ついうっかり、大事な場面で「ムダ毛」が顔を出すかもしれません。百年の恋も冷める瞬間です。

集合写真

当院では、事前の丁寧なカウンセリングと診察により、適切な脱毛方法をご提案します。部分脱毛なのか全身脱毛なのか。一番気になるところから、ツルツルのキレイな肌を目指しましょう。尚「永久脱毛」が出来るのは、今の日本では「医療機関」だけです。一人ひとりのお肌の状態に合わせた当院の「丁寧な脱毛」を、ぜひ一度、試してみませんか?